JFMAでは、機関誌「JFMAジャーナル」を年4回季刊誌として発行しています。
このサイトでは「JFMAジャーナル」のトピックスを紹介するとともにタイムリーな情報をお届けします。

【新着情報】NEW!
2025/01/19　JFMAジャーナル最新号 2025 WINTER No.217 掲載！
2024/11/25　「FM玉手箱」更新しました！
2023/04/24　JFMAジャーナル別冊号 JFMA JOURNAL R6 発売しました！

2024/11/25 【ファシリティマネジメントとファシリティマネジャーの違い】毎年1回、母校の大学院生を対象にファシリティマネジメントの講義の機会をいただいている。今年も11月中旬に紅葉が眩しいキャンパスの中...

JFMA JOURNAL －ジャフマジャーナル－最新号

2025 WINTER No.217

特集

ファシリティマネジャーのキャリアを考える

求められるのは広い知識と経験、そして人間力

　組織や社会の価値創造に貢献する経営手法としてファシリティマネジメントの重要性が高まっており、認定ファシリティマネジャーが活躍する領域も広がっています。今号では、「ファシリティマネジャーのキャリアについて考える」というテーマで、認定ファシリティマネジャーとして活躍されているみなさんに現在のお仕事、これまでのキャリアや今後についてご寄稿いただきました。

特集

ファシリティマネジャーのキャリアを考える

池澤威郎、大杉理恵、川村裕
金英範、切敷香澄、志牟田章
中村伸一、野長兄
平永那々子、三成厚志

　

第19回JFMA賞発表

第19回を迎えた本年は、ファシリティマネジメント（FM）を経営活動という位置づけで、それぞれが高いレベルでの応募が多く、多数の受賞となりました。コロナ禍を経験し、ハイブリッドワークを踏まえながらも、人々が集まる中心的なワークプレイスをいかに構築し運用するか、働き方改革とどう連係させるか、さらにユーザーのWell-being をどう達成するかという経営課題は、どの応募案にも共通して見られる状況でした。
　また、多くの応募案件がDX を含む環境課題や社会的課題を視野に入れた活動に取り組んでいました。