JFMA賞に関する Q&A  −よくある質問−

JFMA賞およびJFMA賞応募に関してよくお寄せいただく質問をまとめました。お問い合わせの前に、以下のQ&Aに当てはまるものがないかご参照ください。

■ JFMA賞応募の意義について
Q01. JFMA賞に受賞した場合のメリットとは何ですか。
■ JFMA賞応募について
Q02. 新しい本社に移転したばかりですが、応募は可能ですか。
Q03. 技術賞の応募で、開発組織を複数社連名で応募できますか。
Q04. 功績賞の応募で、研究グループでの応募は可能ですか。
Q05. 功績賞に応募予定の複数の論文の内、他の研究者と共同執筆したものがありますが、個人での応募は可能ですか。
■ 応募の期間について
Q06. エントリーと応募書類締切について確認したいのですが...
Q07. エントリーせずに、直接応募書類を送付することは可能ですか。
Q08. エントリー締切に間に合わなかったのですが、応募することは可能ですか。
■ 応募書類について
Q09. エントリー段階のタイトルを、応募段階で変更することはできますか。
Q10. 追加資料で、QRコードからサイトに誘導するようなことは可能ですか
Q11. プレゼンテーション資料は必須ですか。
3枚と書いてありますが、2枚でも大丈夫ですか。
または、4枚以上になってしまったので全て送付したいのですが。
Q12. プレゼンテーション資料には、何を表記すればよいですか。
Q13. 応募書類の書式‐2の記載方法について
概要を1000文字程度とありますが、図表や写真を入れてもよいですか。
Q14. 応募書類の書式‐2の(2)のキーワードについて、キーワードのみの記述でよいですか。
Q15. タイトルは30文字以内と書かれていましたが、オーバーしても大丈夫ですか。
Q16. 応募書類の送付方法について、会社でOneDriveが利用できないため、メールで分割して送付できますか。
Q17. 応募書類をOneDriveに保存後に、新しい応募書類と差し換えたいのですが、古い応募書類が削除できずに困っています。
■ JFMA賞の審査について
Q18. 応募書類を送付後、審査はどのように行われるのですか。
Q19. 「現地審査」「ヒアリング審査」はいつ頃実施されますか。
Q20. 「現地審査」「ヒアリング審査」の日程は選べますか。
Q21. 「現地審査」はどのような審査ですか。
■ JFMA賞 受賞発表について
Q22. いつ頃受賞の発表があるのですか。
Q23. 受賞者の盾は、サービス提供者もいただけるのでしょうか。
■ JFMA賞受賞後の対応について
Q24. 受賞をした場合、その後に実施すべきことはありますか
Q25. 自社のホームページに「JFMA賞受賞のお知らせ」を掲載したいのですが、JFMAホームページのJFMA賞ページへのリンクを貼ることは可能ですか。
Q26. 自社のホームページに「JFMA賞マーク」を掲載したいのですが、可能ですか。

JFMA賞応募の意義について

Q01.JFMA賞に受賞した場合のメリットとは何ですか。
A.JFMA賞を受賞された方については、サービス提供者の皆さまも含めて表彰いたします。
さらに、受賞内容については、以下のような様々な媒体にて公開いたします。
  ・JFMAホームページに受賞の講評やプレゼンテーション資料が公開されます
  ・ファシリティマネジメントフォーラム(視聴者4000名)で講演できます
  ・JFMAジャーナルに掲載されます(冬号で受賞発表を掲載)
  ・JFMA賞受賞集に掲載されます(JFMAホームページでも閲覧可能)
  ・経済誌「財界」(1月発行)に掲載されます(北川審査委員長インタビュー) など

JFMA賞応募について

Q02.新しい本社移転したばかりですが、応募は可能ですか。
A.応募は可能ですが、JFMA賞は建物やワークプレイスの作品としての優劣を競うものではなく、FMの視点から経営の取組みを問うものであることにご留意ください。そのため、施設の運用開始から一年以上経過し、運用を評価した上でご応募されることをお勧めします。
Q03.技術賞の応募で、開発組織を複数社連名で応募できますか。
A.複数の組織の連名での応募は可能です。
Q04.功績賞の応募で、研究グループでの応募は可能ですか。
A.グループで応募することは可能です。グループの代表者を明記してください。
Q05.功績賞に応募予定の複数の論文の内、他の研究者と共同執筆したものがありますが、個人での応募は可能ですか。
A.可能ですが、応募論文中に応募者が筆頭著者でない論文が含まれる場合は、その論文の筆頭著者が、応募を了解している旨の署名入り文書を添えてください。

応募の期間について

Q06.エントリーと応募書類締切について確認したいのですが...
A.毎年、おおよそ以下のように定めています。
  ・エントリーの締切は7月31日
  ・応募書類の締切りは8月31日
詳しいスケジュールについては、6月1日以降発表になる当年度の応募要項をご確認ください。
Q07.エントリーせずに、直接応募書類を送付することは可能ですか。
A.応募書類の受付を行うために、送付方法等の連絡が必要となりますので、必ず最初に「エントリーフォーム」からエントリーをお願いします。
Q08.エントリー締切に間に合わなかったのですが、応募することは可能ですか。
A.エントリー締切を過ぎてしまった場合には、一度担当者までお問い合わせください。
 

応募書類について

Q09.エントリー段階のタイトルを、応募段階で変更することはできますか。
A.タイトルの変更は可能です。
最終的に最新の応募書類のテーマを採用します。(事務局から応募者に確認連絡をします)
Q10.追加資料で、QRコードからサイトに誘導するようなことは可能ですか。
A.応募書類にQRコードを掲載するのは不可です。応募書類に記載されている内容で書類審査をします。ただし、追加資料にQRコードを掲載することは可能です。
Q11.プレゼンテーション資料は必須ですか。
  3枚と書いてありますが、2枚でも大丈夫ですか。
  あるいは、4枚以上になってしまったので4枚以上送付したいのですが。
A.プレゼンテーション資料は必須です。3枚以内でお願いします。
2枚でも可能ですが、できれば3枚をフルに活用し、応募されるFMの取組みをわかりやすく説明してください。
参考として「過去の受賞者」ページにて受賞者一覧の表から公開パネルをご参照ください。
Q12.プレゼンテーション資料には、何を表記すればよいですか。
A.応募される御社のFMの取組みを図表や写真等を使って分かりやすく簡潔に記載ください。
Q13.応募書類の書式-2の記載方法について
  概要を1000文字程度とありますが、図表や写真を入れてもよいですか。
A.図表や写真を使って、より分かりやすい内容にしてください。
Q14.応募書類の書式‐2の(2)のキーワードについて、キーワードのみの記述でよいですか。
A.キーワードのみで結構です。
Q15.タイトルは30文字以内と書かれていましたが、オーバーしても大丈夫ですか。
A.少々文字数がオーバーしてもかまいませんが、応募される「FMの取組み」を簡潔に表現するタイトルにしてください。長すぎる場合は、事務局から調整の連絡をさせていただきます。
Q16.応募書類の送付方法について、会社でOneDriveが利用できないため、メールで分割して送付できますか。
A.問題ありません。ご希望のデータ送付方法をご連絡ください。
Q17.応募書類をOneDriveに保存後に、新しい応募書類を差し換えたいのですが、古い応募書類が削除できずに困っています。
A.応募書類の名前の変更が必要ですので、応募書類の名前に日付を付けてOneDriveに保存してください。最新の応募書類を採用します。(事務局から応募者に確認連絡をします)

JFMA賞の審査について

Q18.応募書類を送付後、審査はどのように行われるのですか。
A. ・第一段階として「応募書類」を中心に「書類審査」を行います。
 ・第二段階として「書類審査」を通過された応募者について、「現地審査」「ヒアリング審査」を実施します。
 ・「現地審査」「ヒアリング審査」の結果を踏まえて、受賞者を決定します。
Q19.「現地審査」「ヒアリング審査」はいつ頃実施されますか。
A.「書類審査」を通過された応募者には、10月初旬に事務局より「現地審査」「ヒアリング審査」の日程の連絡があります。
 
Q20.「現地審査」「ヒアリング審査」の日程は選べますか。
A.審査委員の方々の日程を合わせるのが難しいため、指定された日時で調整をお願いします。
 
Q21.「現地審査」はどのような審査ですか。
A.審査委員が訪問し、応募者から直接「応募されたFMの取組みについてのプレゼンテーション」を伺い、現地視察(複数ある場合は最も顕著な場所)、質疑応答を行います。
 

JFMA賞 受賞発表について

Q22.いつ頃受賞の発表があるのですか。
A.12月中旬に「JFMA賞のプレス発表」を行い、JFMAホームページに「受賞者・講評」を掲載します。
Q23.受賞者の盾は、サービス提供者もいただけるのでしょうか。
A.盾は、受賞者のみに表彰状と共に授与します。サービス提供者には、表彰状のみの授与となります。盾の購入等もできません。
 

JFMA賞受賞後の対応について

Q24.受賞をした場合、その後に実施すべきことはありますか。
A.受賞後、受賞式や様々な媒体への掲載、セミナー活動への参加をお願いすることがあります。
  ・授賞式への出席
  ・プレス発表で紹介するため、「受賞内容を象徴する画像」の送付(JFMAジャーナル冬号受賞発表にも掲載)
  ・北川審査委員長総評収録に利用及びJFMAホームページで公開する「プレゼンテーション資料」の提出。
  ・ファシリティマネジメントフォーラム(視聴者4000名)での講演(講演動画は自撮り)
  ・JFMA賞受賞集への寄稿
  ・JFMAセミナーでの講演、見学会への対応
Q25.自社のホームページに「JFMA賞受賞のお知らせ」を掲載したいのですが、JFMAホームページのJFMA賞ページへのリンクを貼ることは可能ですか。
A.受賞者・サービス提供者で、自社のホームページに「JFMA賞受賞発表」を掲載される場合は、JFMAホームページのJFMA賞にリンクをはることができます。ホームページを公開されましたらリンク先をご連絡ください。
 
Q26.自社のホームページに「JFMA賞マーク」を掲載したいのですが、可能ですか。
A.受賞者(実践者)のみ掲載が可能です。ホームページ、印刷物等にご利用される場合は、事前に利用イメージを確認の上、「JFMA賞マーク」を送付いたします。「JFMA賞マーク」は商標登録しておりますので、®マークを付けた状態でご利用ください。なお、ご利用される際は、受賞された「第○回JFMA賞○○賞」を明記いただけますようお願いいたします。
 

 

お問い合せ

JFMA賞に関するお問い合わせは、下記までお願いします。

JFMA賞 事務局 公益社団法人 日本ファシリティマネジメント協会(JFMA)
   担 当  白 須
 〒103-0007東京都中央区日本橋浜町2−13−6 浜町ビル6F
 TEL:03−6912−1177 FAX:03−6912−1178
 E-mail: award@jfma.or.jp
 JFMA事務局受付時間: 月〜金 9:30〜17:00(土日祝休み)