FM投資価値評価を、人間の「感性」や「心情」等の心理的視点、また、「働き心地」や「快適性」など身体的視点での定性評価に焦点を当て、FM投資意義とそのウェルネス効果等を研究するもの。
【部会長】岡田 大士郎
FM投資価値評価を、人間の「感性」や「心情」等の心理的視点、また、「働き心地」や「快適性」など身体的視点での定性評価に焦点を当て、FM投資意義とそのウェルネス効果等を研究するもの。
1.月例会(原則、毎月第 3 木曜日開催)
今期は、コロナ影響のある中、引き続きオンライン月例会をベースに、部会員の問題意識を取りまとめながら、人と場の意味と今後の「人に
フォーカスした FM」のあり方と「メタバースオフィス」といった新規の考え方についての情報を収集。
2.具体的な研究テーマ
・コロナ禍における「人と場」の意味合い
・ニューノーマルな FM の在り方とウェルネス「場」の創造
・バイタルセンシング手法を活用した「人と場」の相関性研究
・心地(ハピネス)と生産性の相関仮説研究
・メタバースコミュニティとバーチャルオフィス
3.外部研究機関や団体との協働と実践的な取り組み事例の視察
日本オフィス学会、FOSC、大学・大学院等
測定機器の実測検証の調査
4.研究成果の発表
・研究成果の公開発表(フォーラム等)
・セミナーの開催
・報告書作成(アンケートの取りまとめを実施)