展示会スケジュール
- 2月13日(水)12:00〜17:00
- 2月14日(木) 9:30〜17:00
- 2月15日(金) 9:30〜17:00
出展者一覧
第5の経営資源である“ファシリティ”の戦略的活用による成功事例、最先端のFM技術など、ソフトからハードまで一同に集約し、皆様のFMビジネスへの新たなスキームと構築へのチャンスをご提示いたします。
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出展者一覧
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出展者特別セミナー(無料)
展示会場内のステージエリアにて、出展者による特別セミナーを行います。
2月14日(木)
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- コストパフォーマンスを重視したアスベスト調査・対策
株式会社アースアプレイザル
所有や管理、または入居している建物にアスベスト含有建材(吹付け材や保温材、板材等)の使用が認められた場合、その対処法は完全な除去・撤去工事だけとは限りません。建物利用に関わる中長期的な視点から、少ないコストで最良の効果が得られるよう計画を立てる必要があります。
アースアプレイザルはお客様の建物のバリューアップのために、豊富な調査実績に基づきアスベストの暴露リスクを総合的かつ的確に判断し、建物の利用状況に合わせたコストパフォーマンスの高い対策方法や、今後の計画等を配慮した段階的な対策方法のご提案、あるいは対策工事等を伴わない定期的な安全管理方法のご提案等のサービスをご提供致します。
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- ファシリティマネジメントにおける地球にやさしい環境正常化
日本シーガテック株式会社/大幸薬品株式会社:ブラーツ初枝
本セミナーでは、当社の空気から土壌・地下水まで施設の総合的な環境正常化の対策技術についてご紹介いたします。
(1)商業施設内(外食産業、ホテル、介護施設、教育施設など)で問題となるサルモネラ菌、大腸菌、インフルエンザ、ノロウィルス等の対策において安全かつ効果的に二酸化塩素ガス(特許技術)を用いた除菌・消臭についてのご紹介。
(2)製造工場、化学工場、油槽所、ガソリンスタンド施設内(跡地を含む)に見られる土壌・地下水汚染を短期間・低コストで浄化を可能にした環境低付加型技術(特許技術)のご紹介。
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- CO2削減にむけたエネルギーマネジメントツール
ジェイアール東日本ビルテック株式会社
地球温暖化防止(CO2削減)は、大きな社会問題であり、事業者のみならず、民生での取組みが期待されています。このような背景から、私たちジェイアール東日本ビルテック鰍ヘ、ユーザーフレンドリーな(現場で使える!)エネルギーマネジメントツール「コミュニケーションBEMS」を開発しました。建物内において使用されるエネルギー消費量を管理するとともに、目標値や管理値を設定します。これらの比較により削減効果の検証を行い、排出されるCO2の見張り番としての役割を担います。今回は、実際に設置した運用実績などを交え、機能・特徴などについてご紹介するとともに、当社における他の技術開発製品についてもご紹介いたします。
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- CREにおけるFMアウトソーシングの実際
ファシリティ パートナーズ株式会社 代表取締役 伊藤永利
近年、ファシリティマネジメント分野のアウトソーシングが一般的になりつつあるなか、当社は企業施設(オフィス施設、生産施設、福利厚生施設、など)・事業用施設(オフィスビル、商業ビル、複合ビル、など)・居住施設(区分所有マンション、賃貸用マンション、など)といった多様な対象施設において、主に運営維持分野のマネジメント業務のアウトソーシングビジネスを展開しています。
今回のセミナーでは、企業施設(CRE)における「ファシリティマネジメント業務のアウトソーシング導入」に際しての成功要因(KFS)、具体的方法論さらには効果検証などについて、事例を交えながら、その実際を紹介します。
2月15日(金)
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- 北海道情報システム産業協会の挑戦〜IT産業のJVの可能性〜
北海道情報システム産業協会 会長 中村 真規 [(株)デジック 代表取締役社長]
道内のIT関連企業75社でつくる北海道情報システム産業協会は情報技術(IT)企業版の共同企業体(JV=ジョイントベンチャー)づくりに取組んでいる。
IT版共同企業体のモデルは、システム開発で実績を持つプライム企業が中核となり、案件の見積金額や仕事内容をほかの会員に公表。
賛同する会員でJVを結成し受注を目指すもの。
元請け、下請けの関係ではなく、中核企業と技術を補完する他の企業は対等で収益は担当する分野や仕事に応じて配分する。
今後、得意分野をいかしつつ、中小企業も伸ばす共同企業体に向けたノウハウの吸収、営業体制構築など課題も少なくないが、「中国やインドのIT企業による日本への受注攻勢は強く、道内企業は
今後さらに厳しくなる。JVをきっかけに道内の下請け構造の転換を目指したい」。
ファシリティ分野でもビル、オフィス環境におけるワークスタイルの変化からITに期待される要素は多く、JVとしてビジネス展開を図っていきたい。
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- How to think FM ―― FMのエッセンス
ジョンソンコントロールズ株式会社 執行役員 グローバルファシリティマネジメント事業本部長 クレイグ・カックス
「FMとはどのような仕事ですか?」という質問に回答する時の苦労は皆さんも経験されていることと思います。こんなときには視点を変えて「FMの仕事に適した人材」を考えることで、FMの本質:エッセンスが見えてくるのではないでしょうか。FMほどキャリアの奥深い仕事はそうはありません。CRE、プロジェクト、設備・清掃・警備、セキュリティ、ヘルプデスク、オフィスサービスなど、各分野における専門性や深い知識・経験が要求され、経営者からも大きな期待が寄せられます。このようにチャレンジングなFMを実践するためにどのような人材が必要なのでしょうか?ファシリティマネージャの必要能力は建築士やビルの管理者とはまったく異なります。インハウス及びアウトソーサー両方の経験を元に、ファシリティマネジメントのエッセンスについて語ります。
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- ITとファシリティの融合による、戦略的オフィスの提案
株式会社リコー/リコーテクノシステムズ株式会社
企業のオフィス環境は、内部統制、事業継続、セキュリティ強化、及びワークスタイルの多様化など様々な面で変化し、常に最適なビジネス環境であることが求められています。
リコーでは、「IT」と「設備」の両面からオフィスの問題点をとらえ解決する「ITファシリティソリューション」を新提案。経費の削減はもとより、人そのものが知的創造の生産現場であることから、戦略的視点でワークスタイルの変革を目指しています。
オフィスの移転・リノベーションのためのコンサルティングから建築設計・セキュリティ工事などを、プロフェッショナル集団によりワンストップでトータルにサポート致します。
物理セキュリティを切り口に、ネットワークへ認証、ドキュメントセキュリティなど、情報漏洩対策に至るまでのご提案をさせて頂きます。
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- 「FM診断システム(JFMES 07)」試行版のご紹介
「FM診断システム(JFMES 07)」は、JFMA事務局の評価プロジェクト(JFMESプロジェクト)において2年にわたり研究し作成したものであるが、本システムは、現時点ではまだ試行版の段階である。これまでFMの診断手法はなかったため、ファシリティマネジャーがファシリティの現状における問題点を把握し、改善するなどの一助に利用していただき、ご意見を頂戴したいとの願いから、その概要についてご報告の機会を持ったものである。
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