原状回復工事・解体工事にかかるコストは、企業にとって非生産投資であるにも拘わらず、非常に大きな負担となります。設備や工場の解体・撤去費用がネックとなり、未来の事業計画が頓挫していないでしょうか。
　我々は、お客様と共に、従来の「いらなくなったもの＝廃棄費用をかけて捨てる」という常識を破り、もったいない精神を根幹に、弊社独自のスキームを活用して有価物を見つけ、売却益を生み出すことができます。
　弊社では、ビジネスサイクルの中で必ず訪れる『無くす、潰す、壊す、減らす、移動する、入れ替える』そのような、お客様の大切なタイミングに、不要資産、遊休設備・什器類、廃棄及び廃棄予定品々等の買取を行う事で、廃棄費用や、解体、原状回復、撤去等の工事のコスト削減、そしてCSR（ゴミの削減）へのお手伝いをさせていただきます。
　是非、お気軽に「原状回復研究所（リユース・パートナー株式会社）」のブースへお立ち寄りください。

株式会社 FMシステムは、ファシリティ・マネジメントに関する管理プログラム開発や施設データベース作成、施設現状分析、メンテナンス計画立案、資産活用や経営戦略策定を支援するFMソリューションをご提供します。
私共のBIM-FM連携ツールは、BIMモデルのプロパティ情報から台帳情報を作成して、FMに必要な基礎情報のデータベースを簡単に構築できます。今回の出展では、開発中のBIMモデルを対象としたFM専用WEBビューアもご紹介します。
■BIM×FMソリューションのご紹介
・各種台帳の自動作成：施設台帳管理システム「FINE-WEBS」
・部位部材情報の属性連携：長期修繕計画システム「FM-Refine」
・図面や各種書類の情報活用：図面管理システム「まいく郎WEB」
　
各種BIM製品（GLOOBE、ARCHICAD、Revit、i-ARM）との連携対応を体験できるデモコーナーもご用意します。

福井コンピュータアーキテクト株式会社は日本における３Ｄ建築ＣＡＤベンダーです。ＢＩＭ-ＦＭの新しい技術を開発し中長期修繕計画・施設台帳管理に連携することが可能になりました。（株式会社FMシステム製品）また、ＢＩＭ－ＦＭ用ビューワもリリースし活用の幅が増えております。

そのＢＩＭシステム「ＧＬＯＯＢＥ」は、日本仕様の建材データや自由度の高いデザイン機能、建築基準法に沿った法規チェック等、日本の設計に最適化された機能を多数搭載しており、日本有数のゼネコン・組織設計事務所・発注者の皆様にご活用していただいております。
　
ぜひ、展示ブースへお越し頂き日本初のＢＩＭ－ＦＭソリューションをご体感ください！

【仕事環境診断（ワークプレイスサーベイ）】
自社の現状の仕事環境課題を浮き彫りにする、また今後の仕事環境への最適投資判断を後押しする為のツール『ワークプレイスサーベイ』（基本版無料）について、内容の説明を行っております。
また、本サーベイリリース以後実施した200件の結果の統計を取り、そこから見えてくるオフィスの課題の傾向や考えられる事象、望ましいオフィスマネジメントの在り方などをまとめた『統計レポート 2017』について、ブースでのお申込みを受け後日郵送により（無償）提供いたします。
【オフィス立地ブランド調査】
都内50ヵ所のビジネス街を対象とし「働きたい場所のトレンド」や各エリアの「イメージ特性」を調査。オフィス移転における立地検討時など、定量的なデータをもとに戦略を立てる為のツールとしてお役立て頂けます。
ブースでは、一部無償公開しているデータについて、配布・説明を行っております。

高砂熱学工業のブースでは、２０１７年度グッドデザイン賞を受賞したエネルギーマネジメントツール「ＧＯＤＡ（ゴォーダ）クラウド」を紹介いたします。
「ＧＯＤＡクラウド」は、施設のマネジメントに関わる建物オーナー、総務担当者、施設担当者、そして工場施設の担当者などにエネルギーマネジメントのインフラツールを提供するクラウドサービスです。
大切なエネルギーをマネジメントする第一歩は、エネルギーや執務環境のデータをＩｏＴを用いて収集し、経験豊富な専門知識・ノウハウを持つ専門家が分析することです。その分析に基づき施設・設備運用の改善を行います。しかし、今多くの企業ではこの専門家が不足しています。「ＧＯＤＡクラウド」は、この問題を解決するために、操作性が高い分析ツールをクラウドサービスで提供し、貴重な専門家が遠隔で手軽にフォローできる仕組みを作りました。「百聞は一見にしかず」是非、弊社ブースでご覧ください。

「健康経営」を導入するために、御社の働く環境を見直してみませんか？

魅力あるワークプレイスは、人々のいきいきとした活動や、優秀な人材確保を実現するＦＭ戦略において大きな力を発揮します。大成建設はココロとカラダさらに組織や社会といったウェルネステーマを追求したワークプレイスを“TAISEI Wellness Office”として提案します。

ブースでは、支店ビルリノベーション実例や、ZEB（ゼロ・エネルギー・ビル）実証棟での試みを紹介し、３分で分かる「あなたのオフィスのウェルネス度チェック」を実施いたします。
ファシリティマネジャーの手腕が試されるワークプレイスづくりの実践に向けて、“TAISEI Wellness Office”をぜひ感じてください。

アスベスト無害化技術(CAS工法)の開発に成功。ストレートシリコーンを主原料とした液剤をアスベスト建材へ低圧噴霧で固化し、同時に人体へ無害な形質にアスベストを変化させる技術。当技術は国の認証機関により建設技術審査証明書も出されている。現在、アスベスト対策が困難な鉄道、空港などの公共施設や、オフィスビル、商業施設、煙突内部、エレベーターシャフト内・特に最近は煙突内部などでアスベストの無害化封じ込めや除去作業を展開し、施工事例は数百にのぼる。夜間や土日祝日等の作業により施設の営業や稼働を止めずに進めることが可能であり、作業中の作業場内でもアスベスト飛散はほぼ皆無で安全。また、昨今では当技術で用いる固化材料を応用し、経年劣化により白濁してしまうポリカーボネートの透明度復元や建物の美観保持を目的としたコーティング事業も展開。設備の解体や交換をせずに有効活用し、延命化させる技術として注目を集めている。

企業の経営資源「人」「物」「金」そして「情報」。的確な経営判断にはこれらの把握が欠かせません。高度情報化が進む中、「金」と「情報」は基幹業務システムやグループウェアの普及により、管理しやすいものとなりました。しかし、同じく重要な経営資源である「人」「物」へのアプローチは立ち遅れているのが実情です。これは「人」や「物」が可視的なものであり、その分「見えているつもり」になっていたことが原因です。
INFORAPを活用することで「人」のタレント性、適正を見極めた人材配置が実現できます。また、「物」の台帳をデータベース化し、マニュアルや修理履歴をクラウド上に保存することで複数拠点を持つ企業でも時間を無駄にすることなく管理が可能です。
企業の共通プラットフォームを構築することで、経営資源を最適化し、パフォーマンスを最大化するシステムINFORAPのデモを、ぜひご覧ください。

一昨年の「はじめの一歩」、昨年「次の一手」へと進んできた、弊社の３D技術の導入・運用ですが、今年は「次世代へ繋ぐ」ために取り組んだ、BIM及び３Dを活用した建築生産への展開を紹介いたします。
○「次世代へ繋ぐ」ために若手現場員を中心とした、BIMの実物件活用
○「3Dスキャナー運用事例」　3次元計測3DスキャナーでRC躯体精度確認実施事例
○「MRの活用」によって施工現場で何ができるかの検証
○「3Dﾌﾟﾘﾝﾀｰ出力模型による社員教育・現場支援、CCB工法（鉄筋挿入型ひび割れ制御工法）」の展開
また、展示ブースで紹介するA1パネルは、BIMソフトのチームワーク機能を使っての複数人での同時作業ができるデータで作成したものであり、次世代の働き方改革への取り組みの一つです。

　ＪＲ東日本グループでは、建物設備などの快適性・利便性・安全性の向上を目指し、駅ビルやエキナ力開発、トイレ改修や、ホームドア設置などを急ピッチで進めています。いずれも公共性の高い施設であることから、「安全」「安心」と「快適」を同時に実現するハイレベルな維持管理が求められています。
　ＪＲ東日本ビルテック株式会社は、ＪＲ東日本エリア内の約１７００の駅や、駅ビルなど約３１０万㎡の商業施設の建物設備管理を中心に、品質や資産価値の向上、省エネルギーの推進を果たすためのファシリティマネジメントを実施しております。
　鉄道グループ会社であるがゆえの取り組みの実状、研修システム、今後の展開などについてご紹介いたします。

ファシリティは、人・物・金・情報と並ぶ経営資源と位置づけられ、近年ますます組織経営の課題として重要性を増しています。
プロパティデータバンクが提供する統合資産管理クラウド「＠プロパティ」は、オフィス・店舗・工場・マンションなど10数万棟にのぼる各種施設におけるファシリティマネジメント（FM）業務に活用されています。
施設・設備の保守・修繕記録をはじめとする台帳管理、工事等の予算実績管理、エネルギー使用量管理や法定報告書作成など、主要なFM業務をすべてクラウド上で管理し関係者間で共有することが可能であり、資産・設備の見える化と効率的な活用、ファシリティコストの削減、業務改革の促進に貢献します。
本展示会では、FM業務における先進的な活用方法を「＠プロパティ」の導入事例や操作体験、システムデモでご紹介いたします。

今回私たちが着目したのは、オフィスにおける「常識」です！

JFMAフォーラムにご来場いただく皆様は、その業種は違えど様々な形でFMに関わる、いわば会社運営のプロ！その豊富な知識と経験を活かし、日々ご活躍されていることと思います。
が、しかし！！本当にその知識・経験だけで、オフィスに取り巻くあらゆる難題を解決出来るのでしょうか？実はその「常識」に大きな見落としがあるのではないでしょうか。

私たちはオフィスというキーワードに絞り、お節介ながらご来場者の方々と若手社員のオフィスに対する考え方の合致具合「両想い度」を診断します！残念な結果が出るかもしれませんが、若手社員の考え方を知ることは、必ずや今後のFMにも役立つはずです。奮ってご参加ください！

ファシリティマネジメントの質や効率を高めるために、ＢＩＭデータの有効活用や、新築・改修・保守の現場におけるＩＣＴ活用などの重要性が高まっています。当社はそういった「現場の生産性向上」や「働き方改革」に注目し、「現場調査支援システム」を全体コンセプトに展示します。
具体的内容は、①３Ｄスキャナによる現場計測、②バーチャルツアーマニュアル（パノラマビュー現場取扱説明書）です。
①は様々な設備の位置情報や形状情報を、きわめて短時間のうちに測定して点群データに落とし込み2Ｄ/3Ｄ図面化するもので、すでに数多くの現場で実績を上げています。ＢＩＭデータとしての活用も可能です。
②は設備図面や納入仕様書・機器取扱説明書などの様々なデータをタブレット端末などに格納し、フロアマップや写真と連動させながら設備管理や保守などに活用するものです。作業の携行品を削減するとともに、誤資料参照リスクなどを回避できます。

　弊社では、様々な業界向けに情報の“見える化”を独自のアイデアとICTで支援しております。ファシリティマネジメント分野では、クラウド型ビルマネジメントサービス「FM for Dynamics」が施設のさまざまな情報を徹底的に“見える化”します。

建物台帳や設備台帳を始め、修繕履歴、改正省エネ法等の報告書作成、タブレットを利用した点検・検針業務の支援までを、導入コストを抑えたクラウドサービスでトータルで提供できるのが強みとなっております。

　本年は、蓄積された情報の様々な活用として、建物オーナーへの見せる化、業務情報の抽出・分析による予防保全への活用手法をご紹介いたします。

　建物管理会社を始め、自社ビル所有の法人企業、設計会社の皆様にご導入いただいている「FM for Dynamics」をご参考ください。皆様のご来場を心よりお待ちしております。

2017年のCOP23(国連気候変動枠組条約第23回締約国会議)においてCOP21で採択されたパリ協定を運用するためのルール作りをいっそう進めてゆくことで合意し、各国の地球温暖化対策が進み、中でも自動車は欧州や中国を筆頭にガソリンエンジンから電気工藤のモーターへ切り替えが進みつつあります。
日本でもその動きは加速しており、企業における電気自動車(EV:Electric Vehicle)への対応の流れはCSRや経済的合理性の観点から必至と考えられ、早期段階でインフラ構築・計画の推進が求められています。
リコージャパンでは、EV充電器設備の整備を通じて地球温暖化に起因する温室効果ガスの削減に貢献するため、充電設備の販売から施工・運用までをトータルでサポートします。

コクヨは、オフィス家具の製造・販売だけではなく、空間の設計・構築、移転サポート、新しい働き方のご提案など、お客様の働く場をトータルでプロデュースしております。その中で、働く場の「運用」をサポートするという視点から、オフィス運営で必要となる、総務全般の業務/サービスを、アウトソーシング（BPO）という形態でご提供しております。コクヨのビジネスコンシェルジュがお客様のオフィスに常駐し、オフィス運営に関する各種のサービスを提供することで、オフィスを快適で働きやすい空間に変えていきます。サービス品質については、専門のサービスマネージャーが責任を持って管理いたしますので、お客様の手間をかける事なく、安心してお任せいただけます。

社会経済情勢の変化に伴い、ファシリティに関する包括的・継続的なマネジメントが改めて注目されています。
NTTファシリティーズは、ファシリティ全体の最適化・健全化・効率化に向けた多岐にわたるFM業務をワンストップで行い、信頼されるパートナーとして、お客様の経営活動に貢献してきました。
今回、当社のブースでは、FM業務の包括的なアウトソーシングにより資産の最適化をサポートする「FM-BPO」と、オフィスを見える化し継続的にマネジメントする「オフィスFM」をご紹介します。

　あらゆる分野で躍進するBIMは、オフィスビルはもちろん公共施設や医療施設、学校、工場などの設計・管理にも重要な役割をもたらすものとなってきています。設計段階では効率的で快適なものを提案し、管理では正確な情報が必要とされます。
　多種・多様な空間創りが求められる現在、オカムラではBIMを活用した理想的な空間を提案すると共に、資産管理・情報管理をファシリティマネジメントの観点からトータル的なサポートをしたいと考えております。
　是非、当社ブースにお立ち寄りしてみませんか。

・「建物の維持管理コストを削減したい」
・「想定外の災害に強い建物にしたい」
・「資産価値の高い魅力的な建物にしたい」
といった建物の悩みに対し、ICTを活用した建物維持管理サービスやお客様の資産価値向上のための「バリューアップリニューアル」等、最適なソリューションをご紹介いたします。

ソリューションの1つである日本メックスのICTツールは、「より早く」「より正確に」そしてオーナー様の「資産価値を高めるために」開発されました。中でも「SUPER iMEC」は、タブレット端末での情報一括管理により、スピーディー対応、タイムリーなレポーティング、証跡データの見える化が可能となり、建物の維持管理コスト削減につながります。その他ICTツールの活用により、日本メックスは、トータルに資産価値の保持・向上を図るバリューアップリニューアルを提供しております。
日本メックスのソリューションに触れる絶好の機会となりますので、ご来場の際は是非お立ち寄りください。

「所有からシェア」、「モノから体感」といったかたちで、いま、世の中は「モノを追い求める時代」から「モノを価値に効率よく変換していく時代」へと急速に変化を遂げようとしています。
資産の中核を占めるCRE（企業不動産）は、「モノ：維持費がかかり続ける固定資産」とだけ捉えてしまうと経営負担の一要素と位置付けられがちですが、常に経営をつなげて戦略化していくことで、本業の成長を支える「価値の源：プラットフォーム」へと変化させることが可能となります。
山下PMCの『Facility Dr.』は、“施設のかかりつけ医”として、常にお客様に寄り添いながら、本業の成長を強力にサポートする『施設管理プラットフォーム』の構築を実現させます。
『Facility Dr.』について展示しておりますので、ぜひ、お越しください！

■「ファイリング・システム」
働き方改革の第一歩は文書管理から始めることが効果的です。
文書を個人管理から組織管理に変更することで、生産性向上が期待できます。
■ワーキングソファ「インテント」
自席以外でのソロワークや、気分をリフレッシュしたりアイデアを考えるのに適しています。
適度に仕切られていてゆとりがあるソファセットで、周囲が気にならない快適な空間を創造します。
どうぞお立ち寄りいただきましてご体感ください。お待ちしております。

働き方変革に取り組む上で、まず課題にあげられるのは「会議」ではないでしょうか。会議変革への取り組みはワークプロセスの見直しであり、業務全体の生産性を上げることにつながります。
内田洋行の会議室運用システムは、会議室や施設の有効活用を支援します。また、議論を活性化させるツールの導入は、場所や時間を超えてコラボレーションやコミュニケーションが可能になります。
一方、ワーカーのウェルビーイングや生産性向上という観点から、スタンディングワークが注目されています。スタンディングワークの新しい提案は、オフィスワークにおける立ち姿勢と座り姿勢のハイブリッド。集中とリラックスのサイクルにおける生産性の向上と、コミュニケーションが増えることによる創造性の向上が期待できます。活発なコミュニケーションと創造的な働き方をサポートする内田洋行のソリューションをご覧ください。

「あなたのオフィスにオアシスを」をビジョンとして、あらゆるわがままにお応え出来る福利厚生サービスを提供しております。世界初のマルチタスク型福利厚生モデルにより、導入企業様のご負担が一切ない形でご利用頂けます。実際には企業様のオフィス内に常駐する形で、リラクゼーションや靴磨き、ネイルケアなど、様々なサービスをワンストップで提供しております。

特に健康経営へ貢献可能なサービスに強みを持っており、従業員様の日々の健康管理や健康への意識付けに適したサービスを提供しております。

その他、企業内における新たなコミュニティーを醸成するような各種施策も提供しており、従来にはない縦横斜めのコミュニケーションを活性化させるお手伝いもさせて頂いております。

FMフォーラム2018では、そのサービスの一部を実際に体験頂けます。是非皆さまお立ち寄りください。

マースドリンクスは、本格コーヒー、ティー、ラテ、ホットココアが１台でブルーイングできるワークプレイスに特化した唯一のドリンクシステムです。
「お気に入りドリンクが自分の席からたったの１分で」そんなドリンク環境がオフィス内あったらなにが生まれるでしょう。コンビニやカフェにコーヒーを買いに行く面倒と時間のロスがなくなるだけではありません。出社時の楽しみ、気軽な気分転換、社内でのちょっとした会話、上質のドリンク環境は上質の「ひととき」を生み出します。
そんな「ひととき」により人が活発になり、活き活きとした「和」が生まれ、企業の新陳代謝があがり、成果につながる。
そんなドリンク環境を、１F展示会場ブースのマースドリンクス無料ドリンクと共にご体験ください。