講師:(株)日比谷アメニス 藤田 茂 氏
講師:小田 毘古 氏
講師:(株)インターリスク総研 小林 誠 氏
講師:「ファシリティコスト理論」氏家 聡 氏、「管理会計」一箭 憲作 氏
講師:「新確定方式具体論」小林 寛 氏、「事例研究」小林 茂良 氏
講師:三幸エステート(株) 本田 広昭 氏
講師:郵政事業庁 似内 志朗 氏
講師:ゲンスラー 古阪 幸代 氏
講師:松成 和夫 氏、信太 智秀 氏、石井 龍彦 氏
講師:石井 龍彦 氏、松成 和夫 氏、島貫 崇 氏
講師:中津 元次 氏、島貫 崇 氏、小林 寛 氏、石井 龍彦 氏
講師:富士ゼロックスゼネラルビジネス(株) 熊谷 比斗史 氏、吉岡 克也 氏
講師:文部科学省 文教施設部 技術課 並河 宏明 氏
講師:(財)日本不動産研究所 研究部 宋 賢富 氏
講師:鹿島建設(株) 一方井 孝治 氏
講師:(株)岡村製作所 オフィス研究所 浅田 晴之 氏
講師:日本ファシリティ・ソリューション(株) 高草 智 氏
1. ESCOの概要
ESCOのビジネスモデルや市場動向、公的な普及支援策を紹介する。
2. JFSの会社概要
事務所ビルや病院などの業務用建物を中心にESCO事業を展開するJFSの、
設立2年半の活動実績を紹介する。
3. ESCOの事例紹介
ESCOで採用された省エネ手法とその効果実績も含め、
具体的な契約事例に基づき紹介する。
4.効果検証の方法
省エネ効果を定量把握するための検証(計測・計算)方法を具体例に基づき紹介する。
5.ESCO契約のポイント
効果保証・長期契約など、一般の工事請負契約と異なるESCO契約の重要点を紹介する。
講師:(有)グローバルFM研究集団 加藤 達夫 氏
(詳細 希望者宛後日案内)16時開始(注)
講師:大成建設(株) 成田 一郎 氏
「あうんの呼吸」という言葉があります。日本独特の文化、あるいは仲間うちの文化と言えるかもしれません。
信頼関係の基に物事を進める大変上手い方法と思います。しかし建物を設計する時も、「あうん」で進められるで
しょうか。欧米では「あうん」ではなく、明確に方針設定し設計条件を示して進める方法が取られています。プログ
ラミングあるいはブリーフィングとよばれ、国際標準化、ISOの動きも見られます。
本来何がしたいか方針を示すのは依頼者側(クライアント)の責任・役目であり、すなわちファシリティマネジャ
ーの役目でもあります。その考え方と私たちで実践している楽しい方法をご紹介いたします。
講師:ニッセイ基礎研究所 上席主任研究員 松村 徹 氏
不動産の証券化が注目されて5年が経過した。証券化市場のインフラも着実に整備され、証券化に関わるさまざまな
プレイヤーが成長し、不動産関連の新しいビジネス市場が急拡大している。特に、不動産マネジメント分野は最も成
長が期待されるとともに、高い専門性が求められる分野といえる。プロパティ・マネジメントを中心に最新の市場動
向を解説する。
(詳細 希望者宛後日案内)16時開始(注)参加料:会員5,000円・非会員5,500円
講師:(株)スミセイビルマネージメント 緑川 道正 氏
講師:ドイツ セキュリティLtd.コーポレィト リアルエスティト部長 安藤 正博 氏
講師:東京大学大学院 工学系研究科 佐藤 考一 氏
1.コンバージョンとは
・建物再生手法としての位置づけ
2.都市居住とコンバージョン
・居住地に関する二つの潮流
3.コンバージョンに関する海外動向
・英米豪の比較−シカゴを中心として
4.コンバージョンを取り巻く日本の状況
・レントギャップ、法的障害、オフィスビルのコンバージョン特性
5.モデル設計によるケーススタディ
・プラニングと事業性検討
講師:ナチュラルステップ・ジャパン 櫻井 道裕 氏
環境対策に熱心な企業等が共通に持つ悩みがあります。それは、「現在の対策は本当に正しい方向に向いているのか
」といったことです。未来の変化を見据えずに対策を行うことは、回り道になることにより多大な投資が無駄になっ
たり、全く見当はずれのことに労力を浪費したりしてしまうことがあります。このような問題が出てくる原因は、そ
れぞれの企業など組織にとっての「持続可能な姿」が見えない点にあります。
今回は、そういった悩みに応えるべく、スウェーデン発祥で世界中の環境先進企業に採用されつつあるナチュラル・
ステップからの提案です。
講師:(株)建築ライフサイクル研究所 小林 寛 氏
BSCは、組織のビジョンおよび戦略を遂行するために基本的に財務・顧客・業務プロセス・学習と成長の4つの視点
から具体的な計画を定量的に設定しアクションプランにまで落とし込み、これを実行し、評価して新たな戦略を創出
する一連のプロセスをマネジメントするシステムである。
4つの視点の間には互いに因果連鎖を持ち、短期的にも中長期的にもビジョン・戦略を理解し、戦略目標を策定し、
重要成功要因を洗い出し、評価指標を設定し、目標値を設定してアクションプランを定めて実行に移す。この一連の
プロセスにおいては、組織のあらゆる階層間で綿密なコミュニケーションを行い、共通の理解を得た上で目標を達成
するためにこれらの項目をそれぞれの部門において定量化をもとに策定し、実行に移す。
FMにBSCを活用することによって両者は補完関係を持つことになり、特に非財務の視点(顧客・業務プロセス・学習
と成長)において財務の視点を補強する観点からより高いマネジメントが可能となる。
講師:松成 和夫 氏
10月8日からの財務評価セミナーはFM財務手法ハンドブック2003 改訂版をもとに今までより更に内容を充実し
て行われます。主な改訂点は、@「総解説ファシリティマネジメント」の反映、A連結決算、減損会計、証券化等施
設資産の充実、Bファイシリティコスト低減手法の具体策紹介、Cバランススコアカードによる纏め、D過去7年間
のFM資格試験問題のうち代表的財務関連問題の抜粋等、です。
日本経済は長い間、真っ黒いトンネルの中にいましたが、ようやく明かりが見えてきました。しかしその明かりを
浴びて生き延びることが出来るのは、ファシリティを経営資源として効率的に活用し、価値を生み出せるものだけで
す。FM財務評価セミナーはそのためのノーハウとエネルギーを提供します。
講師:一箭 憲作 氏、仲谷 光司 氏、中津 元次 氏
2003/10/22 FM財務評価セミナー -V- 「施設投資評価−1」
講師:矢澤 國雄 氏
2003/10/29 FM財務評価セミナー -W- 「施設投資評価−2」「まとめ」
講師:大山 信一 氏、中津 元次 氏
2003/11/05 土壌汚染対策法と土壌浄化技術について
講師:鹿島建設(株) 環境本部 浦 満彦 氏
@土壌汚染関連規制の経緯
土壌汚染対策法制定に至るまでには、指針や条例などが先行して制定され、これに沿った調査対策が実施されてき
ました。経緯を振り返り、土壌汚染対策法の意義を考えます。
A土壌汚染対策法の概要
工場跡地の利用や土地の売買に際して必要となる留意点を中心に、法律の内容について考えます。
B土壌・地下水調査について
土壌・地下水調査はどのようにして行うのか、法律、技術面から説明いたします。
C土壌・地下水浄化技術について
法律で示された対策方法とそれに対応する技術について、浄化の原理、施工技術について説明いたします。また、
最新の開発技術についても紹介したいと考えます。
講師:マイクロソフト(株) ビジネスプロダクティビティソリューション本部 本多 陽子 氏
講師:日本PFI協会 専務理事 植田 和男 氏
講師:日本PFI協会 専務理事 植田 和男 氏