ObjectSCOPE R2(オブジェクト・スコープ)

ソフトウェア名称: ObjectSCOPE R2 オブジェクト・スコープ
バージョン: Ver.2.5.2
主な用途: 建物情報の管理、固定資産(償却資産)管理、面積管理 その他
システムの特徴:

(販売会社より)

施設運営、オフィス運営に関わる情報を一元化し、関係者が共有する仕組みを構築することで、管理業務の効率を改善します。
また、情報の精度を維持することと、登録情報を活用し管理対象物の有効活用を促進することの2点を目標に、広く情報を配信する仕組みを提供します。

さらに、作業依頼やトラブル等の情報を整理し蓄積することで、これらをナレッジとして活用できる状態にすると伴に、利用者満足度(不満足)の評価指標として利用する仕組みを提供します。

そして、これらを通じて、単なるコストの削減ではなく、保有資産の有効活用や広く人の作業効率を考慮し、会社利益に貢献する施設やオフィスの運営を支援します。

備 考:

感 想:

など
かなり大がかりな仕組みである。
機能は充実しているが、果たしてすべての機能が必要かどうか。
設備の保全修理などの維持管理機能もある。
 会社名: (株)クエリ・ソリューションズ
 部署名:  
 担当者名: 松木義也
 Mail address: yoshiyam@qsi.co.jp
 住所: 東京都千代田区神田錦町1-13 宝栄錦町ビル
 電話: 03-5217-3131
 FAX: 03-5217-3122
 URL: http://www.qsi.co.jp/
 製品URL: http://www.qsi.co.jp/OBSR2/obs_top.htm
発売開始日(Ver.1) 2001年11月
現在のバージョンの
 発売時期
2004年10月
バージョンアップの
 予定と内容
2005年4月1日
価 格: 180万/5アカウント版、600万/25アカウント版、1,200万/アカウント無制限版
CADソフトの必要性 データベースだけでも使用可能で、必要に応じてCADを使う。
図形とのリンクを維持する場合は、AutoCAD(LTで可、2000以降)を使う。
別売パッケージソフト
 名称と価格:
 
導入事例: ビルメンテナンス業、病院、データセンター、製造業、商用ビルオーナ会社 その他