Archi FM (アーキ・エフエム)

ソフトウェア名称: アーキ・エフエム Archi FM
バージョン:
主な用途: スペース管理、移転管理、リース管理、資産管理
システムの特徴:

(販売会社より)
ArchiCAD(3次元CAD) に入力されている躯体データをはじめ、什器・備品類のデータまですべてArchiFM(データベース)に取り込むことができます。
CADとDBは双方向にデータの互換性を持ち、片方のメンテナンスだけで、常に共通した最新の情報をCAD側、DB側両方に持たせることができます。

また、レポート機能ではMS Word、Excel、テキスト(csv)形式、HTML、CrystalReport、XML他の多彩な出力機能を擁します。別売のCrystalReportを使用していただくと、レポート様式のカスタマイズも行えます。

ArchiFMはファシリティマネジメントとしての必要管理機能を満たす、CADとデータベースが完全に統合されたCAFMです。
備 考:

感 想:

など
・特徴として以下の五つが上げられる
   @効果的なデータ入力 
   A簡潔なユーザーインタフェース
   B多様なアプリケーション 
   CCADとの連携 
   D他システムとの連携

・「スペース管理」「移転管理」「リース(賃貸)管理」「資産管理」
 「コスト計算とチャージバック」機能をもつ。
・グラフィソフト社は、3次元CAD「ArchiCAD」を開発・販売しており、CADと属性とのリンク能が充実している。
・人も什器・備品と同レベルで管理。
・CAD図面がなくても運用が可能。
・イメージデータは、図面の下図として利用したり、リンクとして利用が可能。
・排他制御はユーザーログインにより制御。

・台帳参照はWEBに対応しているが、CAD図面は参照・閲覧レベルのみがWEBに対応している。
 会社名: グラフィソフトジャパン (株)
 部署名:
 担当者名: 陶 志奈子
 Mail address: toh@graphisoft.co.jp
 住所: 東京都港区赤坂6-13-13 CARO赤坂
 電話: 03-5545-3800
 FAX: 03-5545-3804
 URL: http://www.graphisoft.co.jp
 製品URL: なし
発売開始日(Ver.1) 2003年3月
現在のバージョンの
 発売時期
2003年3月
バージョンアップの
 予定と内容
なし
価 格: 150万円 (Archi CAD を含む。消費税別)
CADソフトの必要性 必須 (ソフトに同梱されている Archi CAD を使用)
別売パッケージソフト
 名称と価格:
 
導入事例: