〜『納得感のもてる最良の運営維持』を目指して〜
ユーザーの視点に立ったファシリティ運営維持業務と、その評価に関するあり方を探る。
「活動方針」 〜運営維持の視点で『きっかけづくり』〜
「活動理念」 〜人と社会との関わりを良好に保つために〜
SDGsを原動力として
・施設そのものの性能と室内環境(執務空間・生活空間)
・施設を利用する人たちの満足度(利用者満足度)
・地域や地球環境への対応(配慮)
これらにスコープをあて、ユーザーの視点に立ったファシリティ運営維持業務とその評価に関するあり方について、調査研究活動を行う。
(1) 今年度の取組テーマは、総まとめとして「ライフサイクルマネジメント/LCM」の考え方を電子版として発信する。
〜取組へのヒント〜と題して、部会の理念を基にした研究活動からLCM取り組み(考え方)のきっかけをまとめる。
※コロナ禍の対応として、部会研究活動は活動ワーキングに分科会(清掃・設備・警備)を設置しwebで活動すると共に従来実施していたリアルミーティングも取り入れていく予定。
(2) 部会セミナー等を活用し、専門家や実務経験者の方々から取り組みのヒント(考え方)を探り出す。
※コロナ禍の状況を見極めて対応していきたい。
テーマに関連する分野の専門家等を部会へ招聘し、セミナーを開催すると共に意見交換を行いテーマの検討を進める。
〜『納得感のもてる最良の運営維持』を目指して〜
ユーザーの視点に立ったファシリティ運営維持業務と、その評価に関するあり方を探る。