ウィークリーセミナー開催記録 −2014年−

[WS0434] 2014/01/08 首都圏オフィスマーケット2014年の行方

講師:(株)オフィスビル総合研究所 本田 広昭 氏

内容

【時間】18:15−20:00【場所】JFMA会議室【参加費】会員2000円/非会員3000円

 

[WS0435] 2014/02/12[3.11から3年を迎えて〜1] 首都圏災害に備える−想定より具体的対策−

講師:(株)セノン 執行役員 上倉 秀之 氏

東日本大震災から三年が経過し、様々な官民の取り組みが行われています。
一方、首都圏で発生する可能性がある地震について、国や都による被害想定の見直しが行われ、多数の死傷者と多くの被害が生じることが懸念されています。
また、思いもかけない地域での記録的大雪により大きな被害が発生しました。
このような中で、施設の被害予測や施設側の災害対応、企業ごとの対応の役割分担や問題点の確認とその後の事業継続の取り組みなど様々な課題が残されています。
そこで、本セミナーでは首都圏災害に対して取り組むべき課題と、防災・災害対応・事業継続・レジリエンスの具体的取り組みについて解説します。
  ・想定の役割と防災・災害対応・事業継続・レジリエンスの整理
  ・地震や雪害などの首都圏災害に備える防災・災害対応の取り組み
  ・首都圏災害を乗り越える事業継続の取り組み
  ・緊急時のリーダーシップ「管理統制型」と「自律分散型」の活用

【時間】18:15−20:00【場所】JFMA会議室【参加費】会員2000円/非会員3000円

[WS0436] 2014/02/26 [3.11から3年を迎えて〜2] Jヴィレッジの現状

講師:東京電力(株) Jヴィレッジ復旧推進グループマネジャー/工学博士・一級建築士 児玉 達朗 氏

Jヴィレッジ(ジェイ・ヴィレッジ)は、1997年に開設されたスポーツ施設。日本サッカー界初のナショナルトレーニングセンターでもある。福島県浜通り南部に立地している。f福島第一原子力発電所事故に伴い、2011年3月15日からスポーツ施設としては全面閉鎖し、国が管理する原発事故の対応拠点となっていた。東京電力は福島第一原子力発電所の事故に伴う賠償や除染への対応を強化するため、「福島復興本社」を2013年1月1日(1月4日業務開始)よりJヴィレッジに設立、4000人を超える社員を配置させている。日本サッカー協会 (JFA)はJヴィレッジを再び利用するとしている。これらの現状をFMの視点から東京電力の児玉氏にご講演頂く。(一部ウィキペディアより引用)

【時間】18:15−20:00【場所】JFMA会議室【参加費】会員2000円/非会員3000円

[WS0437] 2014/04/09 −FMの基本を知る。FMの素晴らしさを知る− 

[■ファシリティマネジメント入門]

講師:JFMA常務理事・事務局長 成田 一郎 氏

これからFMに取り組んでみたい方、取り組むことになった方、FMは範囲が広くて分かりにくいという方、あらためてFMの全体像を描いて頭の整理をしたい方などFM初心者のための入門講座です。書籍「第四の経営基盤」や「総解説ファシリティマネジメント」の全体も概観し、FMの全体像を把握すると共に、FMの素晴らしさも実感して頂きます。JFMAフォーラムで初級セミナーを聞きのがした方にもお薦めです。ご参加お待ちしています。

【時間】18:15−20:00【場所】JFMA会議室【参加費】会員2000円/非会員3000円

[WS0438] 2014/04/23 −FMの過去から現在までの流れで全体像を知る−

[■FMを流行から考える]

講師:JFMA常務理事・事務局長 成田 一郎 氏

日本にFMが紹介され30年近く経とうとしています。その時代時代に流行のように取り上げられたテーマや手法・技術があります。それらのいくつかの例をフラッシュ的に取り上げながら、それにまつわるエピソードや事例などをご紹介します。それらを通して、FMの全体像に迫っていきたいと思います。そして今求められているFMは何か、今後のFMはどのようになっていくのか、変化を知りながら変化を楽しめるそんなきっかけになるセミナーになれば幸いです。

【時間】18:15−20:00【場所】JFMA会議室【参加費】会員2000円/非会員3000円

[WS0439] 2014/05/07 アジアパシフィック地域におけるソニーのワークスタイル改革の展開の諸活動

[JFMA賞シリーズ−1]

講師:ソニーコーポレートサービス(株) 山田 教彰 氏

アジアパシフィック地域におけるソニーのワークスタイル改革の展開の諸活動「FREE PROJECT」をご紹介します。 これは、2000年以降、アジアパシフィック地域のソニーグループで行なった一連のワークプレイス改革の事例です。
賃料上昇と社員満足度の低迷を解決すると同時に、社員・マネジメント層のチェンジマネジメントも目指したものです。
アジア地域での強い所有意識を乗り越え、全員着席可能なフリーアドレス導入、在宅勤務の本格導入などにより、利用者満足度も大幅に改善し、また現状データの見える化、全員参加型ワークショップ開催、賃借面積削減など、FM手法が活用され、業績向上にも大きく役立ちました。

【時間】18:15−20:00【場所】JFMA会議室【参加費】会員2000円/非会員3000円

[WS0440] 2014/05/26(月) 【見学会】つくばオフィスにおけるFMの取り組み[定員30名]

[JFMA賞シリーズ−2]
30名様限定[先着順] 現地集合・現地解散 
※見学会のため、曜日・時間と場所が通常と異なります。ご注意ください。

インテル(株)コーポーレート・サービス・東アジア マネージャー 大森 崇史 氏

つくば事業所における長年の継続的FMの事例をご紹介します。
2011年の東日本大震災の被害復旧を兼ねて進められた新ワークプレイス戦略の導入による働き方とワークプレイスの改善を行い、5年間で社員の満足度が61%から88%まで向上するなど、インテルFM部門の中長期戦略の一つ「Best Place to Work」を見事に実現しています。
FMアウトソーサーと一枚岩になってのFMサービスも見事で、継続的な質の高いFM活動が高く評価されたものです。

【時間】15:00−17:00 【場所】インテル(株)つくばオフィス 【参加費】会員2000円/非会員3000円(前払い)

[WS0441] 2014/06/11(水) [JFMA賞シリーズ−3] 技術賞受賞

オフィス知的生産性向上の出発点 オフィスサーベイシステムの活用 
 −新機能 知的生産性指標のご紹介−

アルファ・アソシエイツ 森本 卓雄 氏

オフィスサーベイシステムは、オフィス改革の要求条件定義局面で使用する汎用の社員Webアンケート調査分析システムです。昨年度より新たに知的生産性指標機能が加わりより分析の幅を広げました。最近の統計事例を交え、ご紹介します。

【時間】18:15−20:00【場所】JFMA会議室【参加費】会員2000円/非会員3000円

[WS0442] 2014/06/25(水) [JFMA賞シリーズ−4] 審査委員会特別賞受賞

上海万博日本産業館 リユース建築へのチャレンジ

日本郵政 不動産部門施設部 東川 久孝 氏

万国博におけるパビリオン施設の企画・設計・建設・利用・利用後の処理に関する事例。
「リユース建築」を謳い、環境面と経済合理性をポイントに、工事仮設用単管・クランプを最大限(使用鉄骨重量の40%)活用することにより、大幅なCO2削減と解体工事費の削減(98%以上)を可能にしている。
軽量化で杭も不要に。敷地も造船所の遺構を活用し、570万人が来場する超人気館となった。6ヶ月という使用期間を前提にしたパビリオン施設の在り方に新たな可能性を拓いた点が高く評価された取り組みをご紹介いたします。

【時間】18:15−20:00【場所】JFMA会議室【参加費】会員2000円/非会員3000円

[WS0443] 2014/07/08(火) [JFMA賞シリーズ−5] 優秀FM賞受賞

東日本大震災後の本格復興に向けた取組み

NTTファシリティーズ 東北支店 一級建築士事務所 高橋 一信 氏

東日本大震災後の本格的復旧に当たり、従来から考慮していた「地震」「浸水」に、「広範囲・長時間停電」「津波」をキーワードとして従来以上の災害対策を検討。5段階の被災レベルに応じ、高台へ移転新築、重要室の水防対策強化、危険個所の改修、簡易工事、動作試験・安全確認等、普及方針を整理し実施した。
地域復興計画の確定が遅れた1局を除き2012年度中に本格復旧を終えた。経験と知見、新たなデータ分析に基づく戦略的な復旧案の作成と実施は、FMリスクマネジメントの大変優れた事例として高く評価された。この内容をご紹介いたします。

【時間】18:15−20:00【場所】JFMA会議室【参加費】会員2000円/非会員3000円

[WS特別] 2014/07/18(金) [JFMA賞シリーズ−特別企画] 第8回最優秀ファシリティマネジメント賞(鵜沢賞)受賞

佐賀県「武雄市図書館」【見学会】

定員 20名限定(定員になり次第締め切ります)

佐賀県武雄市、武雄市図書館・歴史資料館は、官民連携による「新・図書館構想」を実現した優れた施設として、最優秀ファシリティマネジメント賞(鵜澤賞)を受賞しました。
当施設では「市民の生活をより豊かにする図書館」のコンセプトで、図書館と蔦屋書店・スターバックス店舗を一体経営、開業3ヶ月で26万人の来館者・書籍貸出冊数2倍、さらに、年間を通した賃料収入や運営費の削減予定など、新しい公共施設の在り方に一石を投じ、各紙誌でも大きく取り上げられました。
このたび武雄市様のご協力により、当施設をJFMAウィークリーセミナーの一環として見学、ご案内できることとなりました。 皆様のご参加をお待ちしております。

※なお、このセミナーは申込み用紙が別になります。
右のボタンより詳細案内及び申込用紙をダウンロードの上、FAXかE-mailにてお申込下さい。

【時間】15:00−17:00【場所】武雄市図書館(現地集合/現地解散) 【参加費】会員2000円/非会員3000円

[WS0444] 2014/07/30(水) [JFMA賞シリーズ−6] 功績賞受賞

9グリッドにおる情報記述の枠組み:
人工物の分析における情報インターフェイスに関する研究

東京大学 生産技術研究所 助教 森下 有 氏

東京大学の博士論文。FM関連情報について、「設計・生産・運用」の3フェーズを「作り手・インターフェース・使い手」の3属性に分類した「9グリッド法」によって情報構成の在り方を俯瞰的に比較する研究手法を用いている。9社を調査し、建築のライフサイクルにおける情報の実態について可視化を試みている、この研究内容をご紹介いたします。

【時間】18:15−20:00【場所】JFMA会議室【参加費】会員2000円/非会員3000円

[WS0445] 2014/09/24(水) [JFMA FM 秋の夜学校 第1夜]

【演 目】「人材ダイバーシティ時代のワークプレイス 〜知的生産性・ユニバーサルデザイン〜」

【部会名】 オフィス・ワークプレイスの知的生産性研究部会
        ユニバーサルデザイン研究部会

【講 師】 似内 志朗 氏(ユニバーサルデザイン研究部会部会長/日本郵政 株式会社)
      奥 錬太郎 氏(シービーアールイー 株式会社)
      斎藤 敦子 氏(オフィス・ワークプレイスの知的生産性研究部会部会長/コクヨ 株式会社)

【概 要】
「ダイバーシティの時代」のワークスタイル、ワークプレイスをいかに考えるべきか。人材の多様性のメリットを最大化し、デメリットを最小化するための方策について、知的生産性を高めるための能動的要因と受動的要因について、それぞれワークプレイスの知的生産性とユニバーサルデザインの観点から論じ、また、最近の好事例としてCBRE本社移転のケースを取り上げる。

【時間】18:15−21:00【場所】JFMA会議室【参加費】会員2000円/非会員3000円

[WS0446] 2014/10/22(水) [JFMA FM 秋の夜学校 第2夜]

【演 目】「総務のプロが語る、オフィスFMノウハウ」

【部会名】 FMプロジェクトマネジメント研究部会 他

【講 師】 金 英範 氏(JFMAユーザー懇談会) 
      クレイグ・カックス 氏(FOSCファシリティ・オフィスサービス・コンソーシアム)
      豊田 健一 氏(ナナ総合コミュニケーション研究所主任研究員/『月刊総務』編集長) 
      吉井 隆 氏(JFMA FMプロジェクトマネジメント研究部会 部会長) ほか

【概 要】
ユーザー懇談会、FOSCからは 各自のインハウス経験から、豊田様、PM部会としては客観的な目線から、ケーススタディを通して成功談、失敗談について語り合います。
◎ケーススタディ
 ケース1:知らないうちに決まっていたオフィス移転
 ケース2:定期人事対応のオフィス更改
 ケース3:中経単位での戦略的オフィス整備
上記のどのケースでも完璧に仕立てる総務のプロの技術とは・・・
◎キーワード
・プロジェクトにおける総務の立ち位置
・プロジェクトにおいて総務が知っておかなければならないこと
・プロジェクトで総務が主導していかなければならないこと

【時間】18:15−20:00【場所】JFMA会議室【参加費】会員2000円/非会員3000円

[WS0447] 2014/10/29(水) [JFMA FM 秋の夜学校 第3夜]

【演 目】「公共FMへの提言(公共施設等総合管理計画をつくるにあたって)」

【部会名】 公共施設FM研究部会
        FM財務評価手法研究部会

【講 師】 安蘓 秀徳 氏(公共施設FM研究部会部会長/東京美装興業 株式会社)
      松成 和夫 氏(FM財務評価手法研究部会部会長/プロコード・コンサルティング)

【概 要】 
平成26年4月22日付けで、総務省から公共施設等総合管理計画の策定要請があり、これに関しては7月、8月、10月と3回にわたり公開セミナーを開催した。
本会では、これらの内容を踏まえ、公共施設等総合管理計画作成にあたり、何を考え、何を盛り込み、何をすべきか、わがまちのグランドデザインを描くために、自治体経営、まちづくりとPREを連動させ、且つ実践的に実行可能なものにすることが重要である。そのために、まず第一にまちの現状を知り、明るい未来に向けどのような方向性・ビジョンを持つことである。そして大まかな目標値と短期的プロジェクトの具体化等を着実に行い、あるべきまちの姿を真剣に考え、何ができるのか・何をすべきかの意思を具体的に表現し、「できる・やる」の計画の策定が必要である。
今回はその概要をまとめて発表する。

【時間】18:15−20:00【場所】JFMA会議室【参加費】会員2000円/非会員3000円

[WS0448] 2014/11/05(水) [JFMA FM 秋の夜学校 第4夜]

【演 目】「サスディナビリティーを支えるFM 〜環境・エネルギー・リスクマネジメント」

【部会名】 FM戦略企画研究部会
        エネルギー環境保全マネジメント研究部会
        リスクマネジメント研究部会

【講 師】 高藤 真澄 氏(FM戦略企画研究部会部会長/株式会社 NTTファシリティーズFMアシスト)
      大島 一夫 氏(エネルギー環境保全マネジメント研究部会部会長/株式会社 NTTファシリティーズ総合研究所)
      上倉 秀之 氏(リスクマネジメント研究部会部会長/株式会社 セノン)

【概 要】
「環境不動産に関する情報可視化と評価指標、改修事例と実施条件、環境改修促進への公的動向、環境未来都市構想の都市基盤の在り方」、「エネルギー・電力需給をとりまく情勢、省エネビル・技術の動向、ファシリティマネジャーの取組み」、「事業継続管理に関する国際規格、国土強靭化計画、首都直下地震・南海トラフ巨大地震の被害想定、法規制、大型施設の防災訓練実績」等、サスティナビリティーを支えるFMについて紹介する。

【時間】18:15−20:00【場所】JFMA会議室【参加費】会員2000円/非会員3000円

[WS0449] 2014/11/19(水) [JFMA FM 秋の夜学校 第5夜]

【演 目】「WIN-WINになるためのアウトソーシング」

【部会名】 ヘルスケアFM研究部会
        キャンパスFM研究部会

【講 師】 上坂 脩 氏(ヘルスケアFM研究部会部会長/株式会社 竹中工務店)
      川崎 義夫 氏(ホーメイション株式会社)
      藤村 達雄 氏(キャンパスFM研究部会部会長/宇宙航空研究開発機構(JAXA))

【コメンテータ】 成田 一郎 (JFMA常務理事)

【概 要】
近年、サービス提供施設である病院や大学のFMでも、環境保全、コスト削減、経営支援が求められるようになってきた。これらのことを実現させるには、日常のFMの先進化のために、高度なスキル・技術、運営体制、従事者のモチベーションの高揚と維持等を必要とする。そこで、日常のFM業務のアウトソーシングをテーマに、委託側と受託側の課題と今後の展開方法について先進事例を踏まえて整理し、業務改善に向けた意見交換を行う。

【時間】18:15−20:00【場所】JFMA会議室【参加費】会員2000円/非会員3000円

>[WS0450] 2014/11/26(水) [JFMA FM 秋の夜学校 第6夜]

【演 目】「財務とCREから見た日本企業」

【部会名】 FM財務評価手法研究部会
        CREマネジメント研究部会

【講 師】 百嶋 徹 氏(ニッセイ基礎研究所 上席研究員)【基調講演】
      松成 和夫 氏(FM財務評価手法研究部会部会長/プロコード・コンサルティング)
      板谷 敏正 氏(CREマネジメント研究部会部会長/プロパティデータバンク 株式会社)

【概 要】
日本企業が保有する企業不動産(CRE)は約500兆円に達し、官公庁自治体が所有する社会インフラに匹敵します。近年国内外の企業においては、企業不動産の有効活用や効率的な管理手法の導入がすすんでいます。本セミナーでは、CREに関する先進のマネジメント事例などについて招聘講師から紹介いただくとともに、財務評価面あるいはマネジメントの側面から、CREの実態等について両部会長が紹介します。

【時間】18:15−20:00【場所】JFMA会議室【参加費】会員2000円/非会員3000円

[WS0451] 2014/12/03(水) [JFMA FM 秋の夜学校 第7夜]

【演 目】「BIM・ICTはFMを変えうるのか」

【部会名】 BIM・FM研究部会
        コンピュータ活用研究部会

【講 師】 天神 良久 氏(コンピュータ活用研究部会)
      猪里 孝司 氏(BIM・FM研究部会)

【コメンテータ】 高松 稔一 氏(株式会社 シェルパ)

【協 力】 森本 卓雄 氏(アルファ・アソシエイツ 株式会社)

【概 要】
ICTの発展によりFMに必要な情報の収集や分析、蓄積が大幅に進歩した。FMにとってICTは不可欠なものである。また近年、建物の設計や施工においてBIMが注目を集めており、BIMの活用がFMにも効果をもたらすと考えられている。
本セミナーでは、部会活動の成果を概観し、部会長と2名の専門家を加えたパネルディスカッションにより、BIM・ICTによるFMの高度化や新たな可能性、今後の展開を展望する。

【時間】18:15−20:00【場所】JFMA会議室【参加費】会員2000円/非会員3000円

[WS0452] 2014/12/10(水) [JFMA FM 秋の夜学校 第8夜]

【演 目】「FMの手法 〜変えようファシリティ ハードとソフトの両面から〜」

【部会名】 運営維持手法研究部会
        品質評価手法研究部会

【講 師】 吉瀬 茂 氏(運営維持手法研究部会部会長/JPビルマネジメント 株式会社)
      野瀬 かおり 氏(品質評価手法研究部会/ファシリティマネジメント総合研究所 オフィス・ケイ)

【概 要】 
ファシリティマネジャーが施設を良好に運用・管理できるFMの手法を探ります。
品質評価研究部会と運営維持手法研究部会で実施したファシリティの評価を基にハードとソフトの両面からファシリティの抱える課題等をピッアップ、その課題を「テコ」に「ファシリティマネジャーの力」として活用するポイント等を探っていきます。

【時間】18:15−20:00【場所】JFMA会議室【参加費】会員2000円/非会員3000円