講師:三幸エステート(株) 常務取締役 本田 広昭 氏
「首都圏の賃貸オフィスマーケット2005年」
−−貸し手市場市場の再来?・・・急激な市況回復による2005年の行方。−−
・今もなお変貌を続ける東京のオフィスエリアを空から見学(最新空撮)
・オフィスマーケットの軌跡(1991年〜2004年)
・2005年の市況予測
講師:名古屋大学 名誉教授 柳澤 忠 氏
2004年10月17日〜19日にアメリカ・ソルトレイクシティにて開催されたInternational Facility Management Association(IFMA)主催の「World Work Place(WWP)」に合わせて、10月14日から24日まで柳澤忠名古屋大学名誉教授を団長に、「米国FM調査団」の派遣を実施しました。WWPでは多分野における最先端のFM研究報告がなされました。またIFMAのヘルスケア部会メンバーと調査団メンバーによるFMが直面する課題のオープンディスカッションを実施しました。さらにオーランド、ロサンゼルスの諸都市を巡りヘスルケア施設、教育施設のFM先端事例調査を行いました。本調査団の報告書は2005年1月に発行されます。
講師:轄\造計画研究所 建設IT部 PMソリューション室 佐藤 総芳 氏
国土交通省各地方整備局や日本郵政公社・各都道府県等におけるCALS/ECアクションプログラムの運用において、既にご活用頂いている情報共有ASPの活用事例について、その現状と実態を中心に御紹介致します。国土交通省・JACICにおける国レベルの事例や、それに伴う関連省庁の取組等、官公庁の今後の施策について、参加者の皆様のご意見もお伺いできれば、幸いです。 建築工事・土木工事における活用事例の相違や、JACIC「情報共有ASP機能要件(案)」への対応等含め、各関係者の具体的な実践事例も含めご紹介させて頂きます。
講師:東京理科大 名誉教授 沖塩 荘一郎 氏
講師:ユニバーサルデザイン研究部会長 似内 志朗 氏
2004年11月、ソウル大学にて韓国FM学会国際シンポジウムが「韓国FMの現況と未来」をテーマに開催され、
両氏が特別講演を行った。 沖塩氏講演「日本におけるFMの現状と今後」では、経営環境の変化からFMが必要不可欠になりつつある状況、資格制度の現状、ワークプレイス先進事例、FM関連の様々な動き、FMの現状と未来への考え方等を報告した。この国際大会の状況の他、近年世界のトップに躍り出ているサムスンなど韓国企業の世界的評価の現状、教保江南タワーとLG江南タワーの先進性等も報告する。
似内氏講演「ユニバーサルデザインから考えるシルバー社会のファシリティ」では、先進諸国の中でも高
齢化が先行し進展する日本の状況と、公共空間とワークプレイスの今後の課題について発表した。
「ユニバーサルデザイン」をメインコンセプトとして、JFMA研究部会の取り組み等も紹介を行った。
社会の高齢化に関する問題は、韓国においても関心が高いことが感じられた。
講師:三菱商事(株)先端化学品本部 渡辺 洋一 氏、新海 寛彦 氏、西川 富芳 氏
土壌・地下水環境は、2003年初よりの不動産鑑定評価基準改定の施行、同年2月の土壌汚染対策法施行、CSR/ISO14000等の社会的要請、加えて土地売買・工場閉鎖時、或いは汚染拡大防止目的を含めた稼動中の工場における土壌浄化の必要性に迫られる事例が増加しています。こうした動きの中で塩素系有機溶剤による汚染土壌・地下水に対して「速く・安く・安全確実」に環境に対する負荷を極小化して浄化を実現出来るEDC(Electron Donor Compound/電子供与体)及びその工法についての紹介をします。
EDCは在富山の環境ベンチャーであるエコサイクル社が開発・製造するバイオ薬剤であり、三菱商事はEDCの総販売代理権を取得し拡販を開始しました。従来の原位置浄化技術では揚水曝気工法を含め、短期間で環境基準値以下にするのは困難でしたが、EDCは数ヶ月間で、しかも従来工法の1/3以下のコストで浄化が可能であり、FMに打ってつけの製品・工法です。
講師:ユニバーサルデザイン研究部会長 似内 志朗 氏
最近、ユニバーサルデザインという言葉が広まってきた。自動車、住宅、文房具、情報機器等のメインコンセプトとなっている場合も多い。高齢社会到来、障害者社会進出といった、福祉・バリアフリーの流れだけでなく、
「使いやすい」「分かりやすい」といった、ユーザーが満足して使うための環境や製品のデザインが持つべき
本来の役割が問われる時代になった。ユニバーサルデザインは、徹底して「つかう側の視点」で考え「つかう側の満足」を求めるスタンスに立つものである。
当部会は、「ファシリティの視点からユニバーサルデザインを考える」の立場から、「オフィスのユニバーサル
デザインに向けて」を発刊した。本書の目的は、ワークプレイスにおけるユニバーサルデザインの価値を明らかにし、導入のための道具立てを用意することである。ワークプレイスをマネジメントする経営者と、ワークプレイスを使うワーカーのWIN−WINの関係をつくる「触媒」の役割を果たしたいと考えている。
『人とITが融合した新しいワークスタイルの実践』をコンセプトとした富士通ソリューションスクエア
の見学セミナーを開催します。
講師:日本生命保険相互会社 不動産部 池田 宜之 氏
大規模オフィス構築の方法と実践について、日本生命東京本部の構築事例を紹介します。ニッセイ東京本
部が入居するビルとして地上28階地下4階の高層ビルを建設、都内6箇所に分散していた本部機能の集
約化を図ることを目的に、当該プロジェクトは進められてきました。3000人規模のオフィスを新たに構築するに際し、それまでのオフィスでは決して十分とは言えなかったFMの視点を、どのように計画に反映していったか、FMポリシーとその実践例を示しながら、お話します。コスト圧縮と生産性の向上を如何に両立させバランスさせるか、また変化に対するユーザーのアレルギーをどのように解消していくか等、長年にわたるプロジェクトの過程において見出していった、いくつかのソリューションをお伝えできればと思います。
多くのウィークリーセミナー受講申込者のご希望にこたえ、「日本生命丸の内ビル」の施設見学の開催となり
ました。皆様の参加をお待ちしています。
(「日本生命丸の内ビル見学セミナー」は、原則として、WS0181受講者対象となりますが、ご希望
の方は、JFMA養成普及担当までご連絡ください。)
講師:日本IBM FMコンサルティング 嘱託 関 幸治 氏
小型モーター分野で世界一の業績を誇るマブチモーター鰍ノとって2004年は創業50周年。マブチモーター
(株)は半世紀の総括と次の半世紀の始まり/第二の創業と位置づけ、松戸市旧本社棟南に革新的な技術・製品・サービスの創造・発信基地として、FMと建築技術の粋を結集したグローバルヘッドクォーターを2004年10月に完成。日本IBMは2001年3月プロジェクト開始から現在進行中の建物性能評価まで4年にわたる
【FMコンサルティング・サービス】と【設計・監理業務】を同時平行的に提供した(JFMA機関紙2〜3月号の国内事例参照。)包括的なサービスの背景や特徴、展開されたFMノウハウや設計手法、現時点での総括等、日本IBMでこのサービス全体を統括した本人が直接、紹介する。
講師:マブチモーター梶@総務部 部長 宮間 芳夫氏(プロジェクトチーム責任者)
完成したグローバルヘッドクォーターの特長は大きく次の4つ
実際の施設見学をとおしてこの特長を直接、実感いただくと同時に、発注者側からみたプロジェクトの背 景や経緯、総括やまとめ、現在進行中の【使いこなす】ためのFM運動の一端を本プロジェクトの責任者が直接、紹介する。また、後半では、日本IBM関係者も参加して見学者のみなさんとの質疑・応答/意見交換などを通して事例研究を行う。
講師:東京美装興業(株)事業推進部 杉本 達彦 氏
SLAがファシリティマネジメントを含めた様々なサービスにおいて研究され導入されつつある背景には、マネジメントの外注化すなわちアウトソーシングという契約形態の拡大がある。従来は種々のサービス実務のみを外注化するアウトタスキングが一般的で、この場合はサービスの方法、頻度・回数、作業人員、提供時間等により品質と対価が受発注者間で契約として定義・決定される仕様発 注方式となっている。しかし、ファシリティマネジメントの外注化はまさにアウトソーシングであり、マネジメントやりくり)の結果・成果・ソリューションによって品質と対価が定義・決定される性能発注方式の契約となる。この性能発注のいわば「保証書」の役割を果たすために登場してきたツールの一つがSLAである。弊社の提供するFMアウトソーシングサービスにおけるSLAの位置づけ、活用状況等について紹介する。
竹中工務店・東京本店新社屋は、『次世代のオフィスビルを追求する実験場』です。 プランナーとして、設計者として、施工者として、具体的に何をテーマとして、それをどのように解決していくのか。 議題に上がったのは、サステナブル建築の追及といった21世紀の建築の大テーマから、最先端のIT環境の実現、社内コミュニケーションを緊密にするレイアウト、環境負荷をかけない施工上の工夫、省エネ性の高い空調システム、働く人の快適性と業務の効率性の両立などなど・・・・・。
私たちは、そのひとつひとつを多角的に検討し、答えを導き出し、その集大成としてのオフィスビルをつくることが、皆さまのビルを建てるときの貴重なデータとなると考えました。本日より、私たちは、ここで業務を通じ、『実験』を開始します。モニターは社員2,200人。 この実験の成果を皆さまのビルに反映させる日が来るのを、今から楽しみにしています。
講師: (株)エヌ・ティ・ティ ファシリティーズ 山田 崇 氏
大阪府I市を初めとした官公庁におけるPDCA(Plan、Do、Check、Action)サイクルに沿った維持保全手法の構築を紹介します。官公庁の保有する建物は、高度経済成長期に建設されたものが多く、近年、老朽化が進み修繕更新が求められています。しかし、一方で財政が緊縮されているため、適切な修繕更新の実施計画・優先順位を立てなければなりません。老朽化と財政緊縮の間で、建物を適切に修繕更新して、建物を安全・快適に使用するための維持保全の仕組が必要とされています。そこで、「1.施設管理者による施設点検の実施、2.記入報告の簡略化、3.適正な保全計画」を目的に維持保全手法を「計画(Plan)」し「構築(DoT)」しました。その後、「実践(DoU)」として現地調査やバリアフリー調査を展開し「評価(Check)」「改善(Action)」と回り、維持保全手法が運用されています。さらに「実践(DoU)」にあたって、都道府県の緊急地域雇用創出施策に沿い技術者の雇用創出を行った例もありますので合わせて紹介します。
私たちは、お客様にご満足いただける最高品質のファシリティーサービスを提供する価値創造企業として、
永続的な成長を目指して―。
昨年の11月に日本橋馬喰町から川崎「ミューザ川崎」に本社オフィスを移転いたしました。お客様に 「ワンストップ・ワンソース」でサービスを提供させていただくために、組織を超えたコミュニケーション、連携を行うためワンフロアーのオフィスに集約し数々の試みを取り入れた『お客様に見ていただけるショールーム型』本社オフィスを作りました。
本社の試みはお客様へのファシリティーサービスの提供場所と考え「東管ファシリティーラボ」と命名いたしました。
日本テレコムの汐留コアオフィスは、ネットワーク社会における新しいワークスタイル「Professional & Collaboration」を具現化しました。社員のプロフェッショナル化を促進し、物理的、組織的な壁のないオフィス環境で、社内外コラボレーション(目標と活動の同期化)を通じたプロジェクトベースの働き方を推進しています。
新オフィスのキーワードは、「街」「五感への刺激」「創造性」。オープンな空間で音声・映像などの刺激を受け、コラボレーションが生まれ、お客様へ高い価値を提供する創造的なワークプレイスです。社員一人々に050番号を付与した無線IP電話、無線LANを活用したモバイルPCを提供し、フリーアドレスを実現。テレワークの導入やプロジェクトマネジメント能力を評価する新人事制度もこの新しいワークスタイルをバックアップし、制度に裏打ちされたワークスタイルです。当オフィスのITソリューションノウハウは、お客様のビジネスチャレンジやニーズに対応し、新しいサービスを提供していきます。
講師:NTT都市開発(株)取締役 ビル事業本部副本部長 齋藤 博 氏
私たちNTT都市開発は、NTTから現物出資を受けた土地に建設、開発したオフィスビルや複合商業施設を自ら所有して、賃貸事業によって成長を遂げてきた会社です。現在の厳しい経済や不動産不況からの脱却を目指して「長期ビジョン(C&P15)」を策定して事業戦略を打ち出しています。これまでに開発した賃貸事業資産を守り不動産賃貸業に徹する選択肢もありますが、マンション分譲事業や販売型ビル事業にも積極的に新規参入し、「成長の柱」となる事業に育ててきています。来春竣工予定の「秋葉原UDX」は新たな事業構造の柱となる販売型ビル事業の一つであります。多角的な事業運営の中での賃貸ビル事業における諸課題について、その企画・運営を通じて起こってくる内容をお話させていただきます。ファシリティマネジメントと関連するビル管理運営に加え、近年欧米から日本に導入されつつあるPM(プロパティマネジメント)についても紹介をさせていただきます。
講師:JFMA職務基準検討部会
部 会 長 東京理科大学名誉教授 沖塩 荘一郎 氏
副部会長 泣OローバルFM研究集団 加藤 達夫 氏
部 会 員 エフ・エム・パートナー 島貫 崇 氏
JFMA職務基準検討部会(部会長沖塩荘一郎東京理科大学名誉教授)では、ファシリティマネジャーの社会的
認知と価値向上を図ることを目指して、職能を客観的に確立する具体的な手法を示す「ファシリティマネジメント職務基準ガイド」を作成、本年3月にJFMA企画運営委員会にその基準ガイド(案)の報告がなされました。
同委員会での検討を踏まえた修正を経て、今般最終報告書の完成をみました。つきましては、JFMAウィークリーセミナーに於いて、同報告書に沿って、ユーザー、サプライヤーに拘らず、ファシリティマネジャーを始め、広くファシリティマネジメントの分野でご活躍の皆様方に対して説明会を開催することとなりましたので、是非ご参加いただけますようご案内申し上げます。
講師:(株)イー・アール・エス 専務取締役 町山 公孝 氏
(株)イー・アール・エスは日本におけるエンジニアリング・レポートのパイオニアです。
海外の投資家による日本の不動産への投資が活発になってすでに6,7年を経過しています。最近は「デューデリジェンス」という言葉を誰もが口にするようになってきましたが、その内容を的確に理解している人は必ずしも多くはないようです。不動産の金融商品化の流れの中、これまでの法律的、経済的調査・鑑定に加え、新たに、建物と土地のもつ物理的リスクを第三者の技術者が評価する「エンジニアリング・レポート」、「地震リスク分析」、「フェーズ1建物環境評価」「フェーズ1土壌環境評価」という評価がそれです。
これらを総称して「不動産デューデリジェンス」といい、その中の技術者の作成する評価は「エンジニアリング ・デューデリジェンス」とよばれています。今回は、「不動産デューデリジェンス」の概要と、特に「エンジニアリング・デューデリジェンス」の内容についてのセミナーです。
当社は、かねてより災害に耐える強い設備形成に努めるとともに、万一被害が発生した場合の早期復旧
対策の確立など、大規模地震に対する取り組みを進めてまいりました。 こうしたなか、危機管理能力の一層の向上を目指して、本店建物内の重要施設が被災した場合の代替防災施設を、本店と同時に被災する可能性が低く、国や東京都の防災関連施設がある立川基地跡地に当該建物を設置いたしました。当該建物は,巨大地震等により現在本店が担っている防災機能の維持が困難となった場合に、本店の対策要員をあらゆる輸送手段を駆使して立川に移動させ、災害復旧と安定供給確保の拠点となるものです。また、建物は耐震性向上のため、揺れを吸収する積層ゴムなどの免震部材を主要な柱に設置するなど、当社事業所としては初めて免震工法を採用いたしております。
「グランツーリスモ」というプレイステーション2のゲームソフトを開発する(株)ポリフォニー・デジタル。 No.1ゲームソフトをつくり出すクリエイティブチームが移転に選んだオフィスは「倉庫」でした。「天井が高いこと」「コンクリートがむき出しの床」等の「倉庫」の特徴、質感を活かして新しい空間を創出しました。社内を自転車やキックボードで移動することもできます。執務スペース中央部分には高い天井に向かってエコプラントが生い茂る「憩いの場」があり、また、大きな書棚やトレーニングジムがある「リフレッシュルーム」があります。もともと付いていたシャワールームや大きなキッチンなども活用しました。外国からのお客様にも喜んでいただけるように畳敷きのミーティングルームには茶室をイメージした「にじり戸」も備えました。当オフィスは、空間や家具の細部にまでこだわりをみせるデザイン性と、クリエイティブメンバーのワークスタイルにあった居住性の高さが魅力です。
講師:モルガン・スタンレー証券会社 マネージングディレクター 赤井 厚雄氏
わが国の証券化市場は昨年その発行額において社債とならび、名実ともに資本市場の中で最も重要な位置を占めるに至った。振り返ってみれば、現在のような形での証券化商品は1994年に導入され、その後わずか10年余りの間に新規発行市場で株式を軽く抜き去り(2001年)、年間6兆円台の発行規模となった現在もその成長のペースには減速の兆しさえない。そういう中で「不動産証券化」という用語もむしろ日常的に使われるようになってきた感がある。
「証券化」によって不動産市場はどのように変化したのか?不動産市場の回復は、実は自らが金融市場の一部となることの対価として手に入れたものであり、「不動産の証券化」はそれを仲介する役割を果たしたのではないか。時に気まぐれな「金融市場の論理」を如何に理解するか。それと如何に折り合い、渡り合っていくか。今後の不動産市場を読み解く鍵はそこにある。
講師:日本政策投資銀行 プロジェクトファイナンス部 調査役 矢口 一成 氏
不動産のライフサイクルにおける各段階で、証券化の利用が拡大している。証券化に伴う不動産の所有形態
の変更、所有と利用・運営の分離は、企業価値若しくは不動産の価値に対し様々な影響を及ぼす。日本政策投資銀行の手掛けた個別事例に基づき、不動産証券化の効果と、その中で不動産価値を高めるために用いられた金融手法について説明する。
講師:ヤシマ工業株式会社 松岡 忠孝氏
株式会社コンステック 小幡 良男氏
「安全・安心の吹付けアスベスト除去工法」(小幡良男氏ご講演内容)
『FM事例集発刊!!FM事例集セミナー』は、9月7日・28日、10月5日・12日の4回シリーズです。
第1回の9月7日は、以下の講演内容です。
【第1回】全体像の紹介
講師:(有)中津エフ.エム.コンサルティング 代表取締役 中津 元次氏
プロコード・コンサルティング 代表 松成 和夫氏
(株)松岡総合研究所 代表取締役 松岡 利昌氏
内容:事例集の第1章と第2章の部分の解説、34事例全部の概要とキーワードによる分析
『24時間365日稼動の省エネオフィス』
『FM事例集発刊!!FM事例集セミナー』は、9月7日・28日、10月5日・12日の4回シリーズです。
第2回の9月28日は、以下の講演内容です。
【第2回】次世代ワークプレイスと知的生産性向上事例紹介
講師:プロコード・コンサルティング 代表 松成 和夫氏
(有)古矢リサーチグループ 代表 古矢 眞義氏
日本アイ・ビー・エム(株) FMS 事業開発部 関 幸治氏
内容:ワークプレイスづくりでの新しい試みに焦点を当てて紹介
『FM事例集発刊!!FM事例集セミナー』は、9月7日・28日、10月5日・12日の4回シリーズです。
第3回の10月5日は、以下の講演内容です。
【第3回】コーポレイトブランディングとオフィス統合化の事例紹介
講師:(株)松岡総合研究所 代表取締役 松岡 利昌氏
インフォデザイン 大川 明子氏
伊藤環境デザイン研究所 代表 伊藤 幹雄氏
内容:ブランディングとオフィス統合化の事例紹介
『FM事例集発刊!!FM事例集セミナー』は、9月7日・28日、10月5日・12日の4回シリーズです。
第4回の10月12日は、以下の講演内容です。
【第4回】戦略的FM、マネジメント体制の進展事例紹介
講師:(株)松岡総合研究所 代表取締役 松岡 利昌氏
日本アイ・ビー・エム(株) FMS事業開発部 関 幸治氏
伊藤環境デザイン研究所 代表 伊藤 幹雄氏
プロコード・コンサルティング 代表 松成 和夫
内容:FM固有技術の高度な利用、マネジメント体制の進化、外部リソースの活用
講師:盛和工業(株)社長 栗屋野 香 氏
11月2日・9日・30日、12月7日の4回です。
FM財務評価手法セミナーはFM財務手法ハンドブック2003 改訂版をもとに今までより更に内容を充実して行われます。主な改訂点は、 1.「総解説ファシリティマネジメント」の反映、2.連結決算、減損会計、証券化等施設資産の充実、3.ファイシリティコスト低減手法の具体策紹介、4.バランススコアカードによる纏め、 5.過去7年間のFM資格試験問題のうち代表的財務関連問題の抜粋等、です。日本経済は長い間、真っ黒い トンネルの中にいましたが、ようやく明かりが見えてきました。しかしその明かりを 浴びて生き延びることが出来るのは、ファシリティを経営資源として効率的に活用し、価値を生み出せるものだけです。 FM財務評価セミナーはそのためのノーハウとエネルギーを提供します。
第1回の11月2日は、以下の講演内容です。
11月2日・9日・30日、12月7日の4回です。
FM財務評価手法セミナーはFM財務手法ハンドブック2003 改訂版をもとに今までより更に内容を充実して行われます。主な改訂点は、 1.「総解説ファシリティマネジメント」の反映、2.連結決算、減損会計、証券化等施設資産の充実、3.ファイシリティコスト低減手法の具体策紹介、4.バランススコアカードによる纏め、 5.過去7年間のFM資格試験問題のうち代表的財務関連問題の抜粋等、です。日本経済は長い間、真っ黒い トンネルの中にいましたが、ようやく明かりが見えてきました。しかしその明かりを 浴びて生き延びることが出来るのは、ファシリティを経営資源として効率的に活用し、価値を生み出せるものだけです。 FM財務評価セミナーはそのためのノーハウとエネルギーを提供します。
第2回の11月9日は、以下の講演内容です。
1929年に竣工し、1998年に国の重要文化財に指定された『三井本館』の保存を図りながら、隣接地にシーザーペリ アンド アソシエーツ ジャパンがデザインアーキテクトをつとめた超高層ビル『日本橋三井タワー(39階建)』を建設するプロジェクトが完成。超高層ビルを建設する際、通常は容積率等により、ビルの規模が規定される。そんな中、東京都は『重要文化財特別型特定街区制度』(容積率の緩和を行い、歴史的建築物の保存を誘導し、個性豊かな都市景観の形成を図る)を設けた。『三井本館・日本橋三井タワー』は同制度の適用第一号となり、また、高齢者や身体障害者が円滑に利用できる建築の促進を図る『ハートビル法』を積極的に導入することで、容積率は更に加算された。その結果、容積率は約2,300%の日本橋界隈一の超高層複合ビルが完成した。
11月2日・9日・30日、12月7日の4回です。
FM財務評価手法セミナーはFM財務手法ハンドブック2003 改訂版をもとに今までより更に内容を充実して行われます。主な改訂点は、 1.「総解説ファシリティマネジメント」の反映、2.連結決算、減損会計、証券化等施設資産の充実、3.ファイシリティコスト低減手法の具体策紹介、4.バランススコアカードによる纏め、 5.過去7年間のFM資格試験問題のうち代表的財務関連問題の抜粋等、です。日本経済は長い間、真っ黒い トンネルの中にいましたが、ようやく明かりが見えてきました。しかしその明かりを 浴びて生き延びることが出来るのは、ファシリティを経営資源として効率的に活用し、価値を生み出せるものだけです。 FM財務評価セミナーはそのためのノーハウとエネルギーを提供します。
第3回の11月30日は、以下の講演内容です。
11月2日・9日・30日、12月7日の4回です。
FM財務評価手法セミナーはFM財務手法ハンドブック2003 改訂版をもとに今までより更に内容を充実して行われます。主な改訂点は、 1.「総解説ファシリティマネジメント」の反映、2.連結決算、減損会計、証券化等施設資産の充実、3.ファイシリティコスト低減手法の具体策紹介、4.バランススコアカードによる纏め、 5.過去7年間のFM資格試験問題のうち代表的財務関連問題の抜粋等、です。日本経済は長い間、真っ黒い トンネルの中にいましたが、ようやく明かりが見えてきました。しかしその明かりを 浴びて生き延びることが出来るのは、ファシリティを経営資源として効率的に活用し、価値を生み出せるものだけです。 FM財務評価セミナーはそのためのノーハウとエネルギーを提供します。