Remote Guideware リモートガイドウェア

ソフトウェア名称: 作業遠隔支援システム「Remote Guideware」
バージョン: 1.6
主な用途: インターネットを介した遠隔地間の作業支援。
システムの特徴: 遠隔地にいる作業者の目線と音を共有し、リアルタイムに支援を行うシステム
■業務上のメリット
担当者が経験不足の場合でも確実な対応を離れたところから支援できる。
現場の状況を映像と音で確認することで迅速な判断ができる。
情報蓄積で報告書作成業務効率化、トレーサビリティ向上。
■現場で使いやすいユーザインターフェース
わかりやすいアイコンで直観的な操作を実現。現場でも迷うことなく操作できる。
■複数の現場と同時にコミュニケーション
遠方の多地点にいる複数の人が同時にコミュニケーションできる。
■スマートフォン対応
タブレットタイプのモバイルPC、スマートフォンで手軽に利用できる。
■様々なコミュニケーション手段
映像、静止画、音声、テキスト、図面共有など、状況に応じて様々なコミュニケーション手段を活用できる。
■データベースに自動で記録
コミュニケーション履歴がデータベースに蓄積され、記録再生やマニュアルとして活用できる。
備 考: ■提供物(サーバ1式、アプリケーションとサーバ機を合わせて提供)
・ハードウェア:IBMPC 互換機(オプションにてRAID構成も可)
・サーバOS:Ubuntu
・ミドルウェア:Wowza media server2
■ご準備いただくもの
・PCの場合
Windows7(32bitまたは64bit)、MacOSX10.6以降
・スマートフォンの場合
Android2.2以上(一部動作しない端末あり)
■各種カスタマイズを承ります
・自社開発ソフトウェアのため、お客様のニーズに合わせた様々なカスタマイズが可能。
 会社名: 株式会社構造計画研究所
 部署名: デザイン工学部
 担当者名: 井野 昭夫
 Mail address: rem-gw@kke.co.jp
 住所: 〒164-0011 東京都中野区中央4-5-3
 電話: 03-5342-1132
 FAX: 03-5342-1232
 URL: http://www.kke.co.jp/
 製品URL: http://www4.kke.co.jp/guideware/
発売開始日(Ver.1): 2010年5月 (Ver 1.0)
現在のバージョンの発売時期: 2011年10月
バージョンアップの予定と内容: 年に1、2回のバージョンアップ。次回は2012年2月で、通信方針変更による通信品質の向上を予定。
価 格(税抜): オープン価格
標準構成(同時接続ユーザ数20名まで)で1年目100万円前後、3年目まで保守料35万円/年前後。
必須ソフト(CADソフト等): 必要ない
関連ソフトウェア製品: Smart Guideware(スマート・ガイドウェア):Remote Guidewareの映像と音声によるコミュニケーション機能を切り出したクラウドサービス。 このサービスは、東日本大震災の復興の一助となりますよう、微力ながら無償にてご提供しています。
導入事例: ビルメンテナンス業務、建設施工現場での鉄骨・配筋検査、設計協議、離島での車両検査業務、災害対策訓練など