Building Center (ビルディング・センター)

ソフトウェア名称: ビルディング・センター Building Center
バージョン:
主な用途: 資産管理、プロパティ管理、プロジェクト管理、メンテナンス管理、リース管理
システムの特徴:

(販売会社より)
建設物に関わる情報をコアとしてデータベース化し、WEBベースでリアルタイムに情報を提供する。
FMにおけるリアルタイム経営判断のツールである。

施設の情報をリアルタイムに抽出する手段として、BuildingCenterには、XML技術をベースにしたBuildingCenterコネクター機能とダッシュボード機能を提供し、各個人それぞれに関連するデータをWEBベースで閲覧できるようにしている。
また、機能追加にあたっては、ASPREE言語(XMLジェネレータ言語)を使い、容易に開発できるインフラを備えている。

主な機能
 ・ユーザがマルチ設定可能なブラウザ機能
 ・ドキュメント管理機能
 ・図面のビューイング、面積等の計測
 ・図面内のCADデータの移動やそれに伴う属性データの移動
 ・外部DBとのリアルタイムによるデータ更新
備 考:

感 想:

など
建築向けの維持管理機能を中心に作られている。

資産情報、プロパティ情報、プロジェクト情報、メンテナンス情報、リース情報 が、データベースとして連携している。

経営者向けのリアルタイムデータ表示をうたっているが、ユーザ・オーナー・維持管理者の三者を結ぶ、情報公開用のコミュニケーションツールとして適用することも検討するべきか?
 会社名: 日本ユニシス(株)
 部署名: asaban.comセンター
 担当者名: 縄田 好寿
 Mail address: Yoshihisa.Nawata@unisys.co.jp
 住所: 東京都江東区豊洲 1−1−1
 電話: 03-4329-2252
 FAX: 03-5546-7852
 URL: http://www.unisys.co.jp
 製品URL:  
発売開始日(Ver.1) 2003年4月
現在のバージョンの
 発売時期
2003年10月
バージョンアップの
 予定と内容
毎年の予定
価 格: カスタマイズの内容による
CADソフトの必要性  
別売パッケージソフト
 名称と価格:
 
導入事例: 日本ではない
海外では、ドイツ銀行、アメリカンエクスプレス、マリオットホテル
シンガポール政府(PWD シンガポール)、CBリチャードエリス など
記載内容 : 2004年1月 現在