求められるファシリティ品質は時代とともに変化する |
部会長:中村 伸一 大和ハウス工業株式会社 認定ファシリティマネジャー 一級建築士 コンストラクションマネジャー(ACCMJ) |
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評価軸 / 利用者 / 心理 / 生理 / 木材 / 避難所 |
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| ●YouTube JFMA-CHANNEL●
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| サマリー | 時代の流れとともに、ファシリティに求められる品質は変化する。当部会では、ファシリティの品質を7つの評価軸に分け、それぞれの視点について、これまで何が重要視されてきたのか、また、今後はどのように品質を評価すべきかを、SDGs、自然災害への対応などの社会課題を踏まえて検討した。その結果、国際基準や他国企業のやり方をそのまま取り入れるのではなく、自社、自国の文化、ファシリティが存在している時代、気候風土、文化に合った方法を工夫することが重要であると考えるに至った。 |
| 活動内容 | 当部会は、JFMA 発足当初より、ファシリティマネジメント(以下FM)の目標管理である品質、供給、財務のうち、品質評価について継続的に検討を行っている。
当初はオフィスビルを対象としていたが、時代の変化に伴い働く場所が多様化したことから、現在では対象を主にワークプレイスと広く捉えるようになっている。さらに、自治体庁舎やトイレなどを対象とした評価項目の検討に加え、自然災害の多発を踏まえて、安全性・信頼性、持続可能性を意識した環境保全性の品質についても検討を進めている。このように、当部会は時代や社会のニーズに即した評価項目・手法の開発に取り組んでいる。 ※定例会開催日程(原則) 第2土曜日14:00〜17:00、月1回 |
| 成 果 | ・品質評価7つの評価軸の開発
・トイレの評価項目、評価手法の開発 ・年に1 度の合宿(コロナ禍の際にはオンライン)を開催。2024 年の石巻・女川合宿の報告書をホームページに掲載 ※研究成果の詳細を閲覧することが可能です: 「研究成果 他」の項目へ |
| メンバー (2026/7 現在) |
部会長:中村 伸一(大和ハウス工業)
副部会長:塩川 完也(フリーランス) 部会員:一澤 治(サッポロビール) 上田 雅則(朝日ビルディング) 神村 賢一(市原市) 城内 将人(MUFGファイナンス&リーシング) 児玉 達朗(福島県大熊町) 小永井 耕一(東京都環境公社) 菅野 文恵(ゼロイン) 杉山 泰教(インベスト香港) 鈴木 彰(ヤマトオートワークス) 高須 小百合(山法師文庫) 高橋 淳(東北電力) 福田 雄亮(森ビル) 渡邉 良成(個人) 渡邉 誠(ワタナベFMサービス) アドバイザー:野瀬 かおり(ファシリティマネジメント総合研究所) 事務局:森田 優子(JFMA) |
ファシリティマネジャーの悩みごとを訊く
―FM品質に関する実用的な情報発信にむけて―
当部会では、ファシリティの品質とは何かについて探求し、品質を評価するための項目を検討してきた。現在は、安全性・信頼性、快適性・機能性、耐用性・保全性、環境保全性、社会性・品格性、多様性、心理配慮性という7つの評価軸で評価項目を整理している。
今後の部会で行う議論のテーマを検討するにあたり、全国のファシリティマネジャーの実務に少しでも役立ったり参考になったりする情報を発信したいと考えている。そこで本年は、実務に携わっているファシリティマネジャーの方々の困りごと、お悩みなどを訊くため、アンケートを実施する。
また、昨年11月に行った合宿で視察した青森県庁の改修をレポートとしてまとめ、部会のホームページやJFMAジャーナルオンラインで公開する。
ひとを中心にしたファシリティの品質 ―心理配慮性を深掘りする―
(6月まで)
ひとを中心にしたファシリティの品質
―心理配慮性を深掘りする―
(7月以降)
ファシリティマネジャーの悩みごとを訊く
―FM品質に関する実用的な情報発信にむけて―